活動報告・レポート
2019年2月18日(月)
一つでも多くの幸せを
一つでも多くの幸せを
後援会事務所でハニーゴールドと

昨日、ハニーゴールドのメンバーが事務所を訪ねてくれました。関西でのコンサートを終えてから和歌山市まで来てくれたのです。お疲れの中、車で事務所まで来てくれたことに感謝しています。ここでこんな話がありました。

「コンサートを終えた後にCDの販売をするのですが、『片桐あきひろ〜ひとつでも多くの幸せを〜』のCDを見た人から『片桐章浩って誰ですか』と尋ねられたり、スマホで検索して『片桐章浩さんって議員さんなんですね』と話しかけてくれることがありました。そしてCDを買ってくれるのです。曲のタイトルに名前がついていることは珍しいことなので、『片桐あきひろ』の名前を知ってくれている人が少しでも増えることを嬉しく思っています。ところで、この片桐さんの曲を買ってくれている人は多いのですよ」と話してくれたのです。

この時のコンサートは和歌山県外だったのですが、県外の人が僕のことを知ってくれることは嬉しいことであり、知ってもらえるきっかけを作ってくれたハニーゴールドに感謝しています。曲のタイトルに僕の名前をつけてくれてCD化してくれたことは幸せなことです。そしてハニーゴールドのメンバーとこんな嬉しい会話ができるのも、素敵な曲を作ってくれたからです。

自分の名前がCDになり知ってもらえることを幸せに思います。そしてこの曲で楽しい会話が交わせることも幸せなことであり、これは一人の幸せではなく複数人の幸せになっていることに気づきます。

ハニーゴールドの為書

そしてメンバーは後援会事務所に入るのは初めてのことだったので、室内の光景が珍しかったようです。壁に貼られている為書を見て「これは何ですか」の質問もいただきました。意味を説明した後に「ハニーゴールドも為書を書いてくれますか」と話したところ、メンバー全員が真剣に書いてくれました。

相当の時間をかけて書いてくれた為書は価値があるものです。そこにかけた時間と熱意が価値を表すと思っていますから、メンバーの書いてくれた為書を壁に貼らせてもらいました。ミュージシャンの為書を事務所に掲示しているので、お越しの際はぜひ、ご覧いただきたいと思います。曲を作ってくれたこと。コンサートを終えて疲れている中、和歌山市まで来てくれたこと。真剣に為書を書いてくれたこと。好感の持てるハニーゴールドのメンバーに心から感謝しています。

参考までに、「片桐あきひろ〜ひとつでも多くの幸せを〜」は、僕のテーマソングとして作ってくれたものであり、僕と会った印象と僕のブログをたくさん読んだイメージから作詞したものです。ですから、日常の活動や心掛けていることを詞にして楽曲をつけてくれています。この曲には日常の活動の中で感じている大切な思いが表現されています。小さなことを続けることが大切なことで、その行為がやがて結果として現れるのです。ハニーゴールドは、人の幸せを願いながら小さな行動を続けることの価値を歌い上げてくれています。

その他
  • 今日も皆さんのところを訪問していますが、たくさんの励ましの声をいただいています。励ましの声は元気の源になりますし、行動の素になるものです。多くの皆さんの応援の力に感謝しています。
  • 応援してくれている皆さんと懇談の時間をいただきました。