飲食店で懇親会を実施している途中、その皆さんから電話をいただきました。「片桐さん、みんなが応援しているから。店主がたくさん後援会申込書を書いてくれています。これを預かっておきますから」と伝えてくれたのです。そしてお店に集まっている方が電話口に出てくれ「応援しているから」と激励の言葉を伝えてくれました。
店主も電話に出てくれて「片桐さん、先日はありがとうございます。お客さんなどみんなに伝えていますから」と話してくれました。先日訪ねてコーヒーをいただいてきたのですが、その時も親切にしてもらいました。今日も嬉しい連絡をいただいたことに感謝しています。
また事業所の経営者から「片桐さん『後援会入会申込書』を書きましたよ。みんな協力して書いて入会してくれました。何でも協力しますから」と連絡をいただきました。嬉しい便りを伝えてもらっています。皆さんの応援、激励、協力に深く感謝しています。これが推進力になっていきます。
ライオンズクラブ335B地区の地区大会実行委員会に出席しました。今年は白浜町を舞台として地区大会が開催されることから実行委員会を組織して、実施内容を検討しています。今回は4月20日が開催日なので、企画も大詰めの段階となっています。概ね企画案はできているので、詳細の詰めと各委員会の連携を図り、仕上げていくことにしています。各委員長からの進捗状況の報告があり、課題の共通認識をして委員会を終えました。
僕は宿泊委員長の任を受けているので、各クラブの宿泊状況と鉄道の申し込み状況などについて報告を行い、その中の課題について協議をしてもらいました。その結果、一部計画変更をして対応することにしています。
元中学校教師の教え子が集まる会にお招きをいただきました。元バレーボールクラブの顧問の教師と同クラブの教え子が集まり、35年前のことを昨日の出来事のように語り合っていることが印象的でした。
35年間も教師と生徒の関係以上の信頼関係で結ばれていることは凄いことだと思いますし、この中学校のバレーボールクラブの顧問をしていたのは、わずか1年だけだったことを聞いて「1年間の師弟関係がずっと続いていることは凄いことだ」と改めて思いました。
この元教師の現役時代はとても厳しい人だったようで、「鬼の〇〇」と呼ばれていたことを知りました。
でも教え子達は「厳しい先生の指導を受けたので現在があります。あの時の厳しさがあったから高校時代の練習は楽に思えましたし、社会人になってからも経験が生きています。だから今もこうして先生を囲んで集まっているのです」と話してくれました。
キャプテンや副キャプテンも参加していて、「あの時があったから今がある。先生に出会ったからこの人生があると思います」と話してくれました。
教師の教え、熱意によって生徒の人生は大きく変わると思います。教師は生徒の人生に大きな影響を与える立場の人です。勉強とスポーツを通じて、子ども達を導き人生を軌道に乗せることも役割の一つです。素晴らしい先生と教え子の会に参加させてもらって、本当に良かったと感じています。
途中、「片桐さんの抱負を聞かせて下さい」などの質問をいただき答える形で話を進めました。子ども達の世代が和歌山県で仕事をして生活ができる環境を築くことを目指しています。そのために取り組むべきことを説明し意見交換を行いました。
今日出会った皆さんに感謝しています。