新春の企画として「片桐さんを囲む会」を開催してもらいました。主催者の呼びかけにより100人を超える皆さんに集まっていただき励ましてもらいました。こんな嬉しい企画と準備をしてくれた皆さん、趣旨に賛同して集まってくれた皆さんに感謝しています。
この企画は、これまでの活動を皆さんが知ってくれていることから集まって激励をしてくれたものと理解しています。この約2時間は嬉しさに包まれた時となりました。
開会にあたっての皆さんへの挨拶の主旨です。
こんばんは。本日は「片桐さんを囲む会」に出席していただいたことに深く感謝しています。ありがとうございます。お仕事などでお忙しい時間帯にも関わらず、会場いっぱいに集まってくれた皆さんに感謝しています。重ねてお礼申し上げます。
いま、ここからMさんの顔が見えています。初めて出馬した時に支えてくれた中心的な人がMさんなのですが、その時は少人数でスタートしました。その時のことを思い出し、今日、これだけたくさんの皆さんが集まって励ましてくれていることを本当に嬉しく思います。少人数でスタートした挑戦が、今ではこれだけたくさんの人が集まってくれるようになっている。心から励まされています。
後援会事務所の開所式が、来月2月17日、そこから3月まで後援会活動を行い4月の挑戦となるわけですが、この時期は不安との戦いの時期でもあります。どれだけやっても不安が心を支配する時期で、その不安を吹き飛ばそうと動くのですが、どうしてもつきまといます。そんな不安を消し去ることができるのは、皆さんからの励まし、そして期待を感じる時です。特に多くの皆さんに集まっていただき笑顔を見せてもらえることが不安を消し去る最大の方法ですから、今日のこの会は活動しながら感じている不安を消し去ってくれるものです。
そして呼び掛けに応じてこのように集まってくれることは、皆さんからの期待の表れだと思いますから、挑戦する気持ちが高ぶってきます。「さあ、いよいよスタートするぞ」という気持ちになってくるものです。
前段、激励の挨拶をいただき評価してもらっていますし、この4年間、一期目から数えて三期12年間の議会活動は、しっかりとやれていると自信を持っています。しかし議会活動と後援会活動は違うものです。皆さんからどう評価されるのか全く分からないのですが、このように大勢の皆さんが集まってくれたことは後援会活動の大きな励みになるものです。
今日の囲む会に参加していただいたことに感謝しています。4月に向けて頑張りますので、ご声援をお願いして挨拶といたします。本日はありがとうございます。
以上の主旨の挨拶をしました。
挨拶に立つ前、集まってくれた皆さんの姿を見ていると嬉しくて、一人感動していました。人が集まってくれることは、それだけで値打ちのあることですが、目的を同じくしている人が集まってくれることは、そこに感動が加わります。感動していたので、この後、うまく挨拶ができるかと思ったほどでした。大きな感動を感じさせてくれた皆さんにお礼申し上げます。
それ以降の時間は、会場の皆さんとの交流機会を持ちました。有り難い話を聞かせてもらったり、励ましをいただきました。これからの活動の糧になる会でした。
「片桐さんを囲む会」に出席してくれた皆さんに感謝しています。ありがとうございます。