活動報告・レポート
2019年1月27日(日)
新春の集い
新春の集い

今春から続いていた新春の集いですが、恐らく1月最終の新春の集いにお招きをいただきました。そこで皆さんとの交流機会を楽しみました。

一人の方が「片桐さん笑顔が素敵ですね」と話してくれました。壇上の笑顔なのか席を回っている時の笑顔なのか分かりませんが、そう評価してもらったことに感謝しています。

人と会う時は自然な笑顔でいられることが一番だと思っています。笑顔のある人、笑顔のある懇親会は楽しくなりますが、笑顔のない人との時間や笑顔のない懇親会は時間が長く感じてしまいます。自然な笑顔は人と人を結ぶ潤滑油の役割を果たしてくれます。

また一人の方が「赤いネクタイが素敵ですね」と話してくれました。「赤のネクタイが僕のイメージです」と答えたところ、「赤色は私達の組織と同じカラーなので嬉しいです」と話してくれました。

また「先日の向陽高校卒業生の成人式で私の息子が『片桐さんと会って話をしました』と話してくれました。ご縁を感じています」と伝えてくれました。成人式で話をしたその人を思い出して、「そうだったのですか。ご縁がありますね」と答えました。人と人とのつながりは小さなご縁から生まれます。こうして話が展開していくことでご縁が深まっていくのです。嬉しい話をいただき感謝しています。

そして檀上で挨拶をした人から「挨拶の中で言いたかったのですが時間が限られているので話せませんでした」と言って、挨拶の中で言おうとした話を伝えてくれました。

それは「諸国客衆繁盛」という言葉です。良く似た言葉に「商売繁盛」がありますが少し意味合いが違うそうです。「諸国客衆繁盛」は祈りであり、「商売繁盛」は願いだそうです。良く似た言葉ですが、そこには祈りと願いの違いがあるのです。祈りは多くの人のためになることであり、願いは自分のことなので、祈りの気持ちを持っている方が全体の幸せにつながっていくのです。

参考までに、神社の灯篭には「諸国客衆繁盛」と彫られていることも教えてもらいました。全体が繁盛し利益を得られるような祈りの気持ちを持ちたいものです。言葉は生きるために必要な力を与えてくれます。嬉しいその一言に励まされますし、心のない一言で心は病んでしまいます。人に話す言葉は励ましになる言葉を使うように心しておきたいものです。

訪問活動

今日も皆さんと会えたことを嬉しく思います。皆さんの笑顔、励ましの言葉、出迎えなどに深く感謝しています。

カフェ掲示板ポスター

カフェに立ち寄ったところ壁の掲示板に僕の写真を貼ってくれていました。イベントなどの告知用掲示板なのですが、ここに僕の写真を掲示してくれていたのです。店主は「昨日来たお客さんが掲示板を見て『片桐さんもこのお店に来ているのですか。とても良い議員さんですよね』と話していましたよ」と伝えてくれました。嬉しい会話が店内で交わされていたことを想像すると嬉しくなりました。

そして「片桐さんは素敵で笑顔が印象的ですから皆さんの評判も良いですよ」と話してくれました。嬉しい評価に感謝しています。

Yさん。「片桐さんは良く動いている。動きが見える議員はそんなに多くいないですよ。多くの議員は動きが見えませんから何を考え、何を行動しているのか分かりません。その点、普段は会っていなくても片桐さんは動きが分かるので信頼できますし期待しています」と話してくれました。玄関で呼びかけたところ、屋上から顔を出した後でこの話をするために玄関まで出てきてくれました。有難い行動と言葉に感謝しています。今日も寒い一日でしたが、この言葉によって心が温かくなりました。

Mさん。「片桐君、元気いっぱいで変わっていないですね。その調子で今春に向けて頑張って下さい」と話してくれました。「Mさんも変わっていないですよ」と応えると、「二人とも変わっていないのは良いことです」と笑いあいました。

Nさん。「活躍していることはテレビなどで見ているので分かっていますよ。でも昨年の台風第21号の時は大変だったと思います。私のところにもたくさん電話が掛かってきたほどですから。非常時の対応は時に大変だと思いますが、引き続き頑張って下さい」と励ましてくれました。

皆さんからのたくさんの励ましに感謝しています。今日も元気に一日の活動を終えられたことに感謝しています。