活動報告・レポート
2019年1月21日(月)
開所式
開所式

サービス付き高齢者住宅「おひさま東」の開所式にお招きをいただき出席させていただきました。この福祉施設は「おひさま」に続くもので、平成31年2月1日から事業開始となります。

開所式に際して来賓挨拶の機会をいただきました。挨拶の主旨は次の通りです。

おはようございます。本日の開所式の開催、誠におめでとうございます。心からお祝い申し上げます。ただいま、理事長から挨拶がありましたが、「おひさま」を開所する時に初めて理事長と会って以来のおつきあいで、その時に施設の基準や諸条件をクリアすることに尽力していたことを思い出しました。その時からおつきあいが始まったのですが、この度「おひさま東」も開所することになり嬉しく思っています。

おひさま東 開所式

昨年末、まだ工事中だった現場を訪れた時も皆さんが笑顔で迎えてくれましたし、入居希望の人と共に「おひさま」を訪れた時も親切に応対してくれたように、職員さんが明るくて元気が良いので、この入居希望者はとても気に入って「私は『おひさま』にお世話になりたい」と話しているほどです。先方の都合により待機している状態ですが、入居することを楽しみに待っているほどです。

楽しみに待っているのは、言うまでもなく環境の良さと共に職員さんが親切なことも大きく関係しています。今日も受付や案内において笑顔、親切に対応してくれていることからも分かります。

また入居希望者の様々な要望にも応えてくれるので、親族の方も安心できる環境が整っています。今回、新しいこの施設を和歌山市で開所してくれることを嬉しく思いますし、地域で愛される存在であり続けて欲しいと願っています。

以上、「おひさま東」の開所をお祝い申し上げ挨拶とさせていただきます。おめでとうございます。

以上のような挨拶をいたしました。理事の皆さん、職員の皆さんが生き生きとして動いていたことが印象に残りました。

凸凹

知人のお母さんが飲食店を経営しているので訪ねました。当該地域のことで相談がある人がいるということで訪ねたのですが、その相談者も知っている社長だったの、ご縁に驚きました。人と人は得難いご縁で結ばれていますが、紹介してくれた人がどちらも知っていることから今回もそのことを思いました。

相談は道路が長い期間補修していないので歩行者、自転車の通行に支障が発生していることでした。高齢者が増えていることからこの生活道路は歩行、自転車が主になっているので、転倒したり転びそうになることが多発していると説明してくれました。確かに道路のコンクリートがはがれているなど凸凹の状態にあり補修が必要であると感じました。

4年前から役所に要望しているようですが、「何の回答もない」と説明してくれて、「私達が要望しても対応してくれないので相談に乗って欲しい」と話してくれました。

地元から要望を行っているのですが4年間も回答がないのは、調査しないと分かりませんが忘れられていると思います。事態を動かせるように対応したいと考えています。寒い中、現場で説明をしてくれた皆さんに感謝しています。

寒い中、お店に戻って県政の話をしたところ、知人のお母さんが早速、店内にポスターを貼ってくれました。また店内にいるお客さんにも紹介してくれるなど親切に対応してくれたことに感謝しています。

嬉しい話

知人と一緒に共通の知り合いである経営者を訪ねました。そうしたところ「私のところには多くの人から『片桐さんを頼みます』という依頼だけが来ています。周りの友人からは片桐さんのことばかり頼まれています。他の人は依頼されたことはないから人気がありますね」と話して迎えてくれました。

そして和歌山市を活性化するためのアイデアを聞かせてもらい「和歌山県発展のために一緒に頑張りましょう」と話してくれました。動いている人を紹介してもらうと元気をいただけます。