新春の消防出初式に参加しました。この新春恒例の行事に参加すると新しい年が始動したことを改めて感じることができます。例年、寒さが厳しいのですが、今年は例年と比較して比較的暖かく隊列を組んでいる皆さんを応援しました。
昨年は台風第21号の襲来があり、和歌山県は大きな被害を受けましたが、皆さんのお陰で復旧に向けた取り組みを行っています。今年も昨年並みの強い台風が来ないとは限りませんし、むしろ到来すると思って対応しておく必要があります。防災活動に尽力してくれている皆さんがいることを心強く感じています。
消防隊、消防団を始めとする皆さんの凛とした姿に接すると、一年を通じて和歌山市の防災活動に努めてくれていることに感謝しながら、災害のない和歌山市になることを祈りました。
宮地区連合自治会の新年会に参加しました。宮地区の自治会の役員の皆さんが集まって交流を図る新年会で、皆さんとの交流機会をいただきました。皆さんから温かい励ましの声をいただき、心から感謝する次第です。
多くの皆さんからの言葉は元気の素ですから、励みになり心から嬉しく思います。
Tさんからは「片桐さんと会うことができて嬉しく思います。今日の出席者の中で片桐さんが一番親しみやすくて好意を持てました。私も現役時代を含めて多くの人と会ってきていますから人物が分かる方だと思います。
だから言えるのですが、会って好意を持てる人は少ないのです。好意を感じさせることのできる人、そのことは他の人にはない特長だと思います。片桐さんは好意を感じることのできる人なので、そのことが凄いことだと思います。好意を感じる人であることは他の人にない特長なので、今のままで活躍できると思いますし期待しています。
私は今日、片桐さんに会って良かったと思っています。応援しますから」と話してくれました。
そして何度も何度も、「片桐さん、応援しています。今日会えて本当に良かった」と繰り返して話してくれました。このような出会いがあることが励みになりますし、今後の活動の糧になるものです。
またSさんは「片桐さんがこの地域にいてくれることは凄く頼もしいことです。地域の発展と共に、将来の和歌山県の発展のために活躍して下さい。応援しています」と話してくれました。このように、皆さんから嬉しい言葉をいただいたことに感謝しています。
また自治会新年会の後の交流会の場所に到着した時、時間の都合でKさんが会場を後にしました。しかし30分ぐらい経過した時、Kさんが会場に戻って来てくれました。Kさんは「折角、片桐さんがここに来てくれたのに帰っては申し訳ないと思いました。一度帰ってから、戻ってきたのはそのためです」と話してくれました。この気持ちに深く感謝していますし、このような皆さんに支えられていることを心から嬉しく思いました。みんなのお陰で活動ができていることを改めて痛感し、そんな皆さんのためにも活動を継続させることが大切だと思いました。
会場を提供してくれたNさんは「片桐さんのポスターを持ってきて下さい。ここに貼りますから。私は片桐さんですから」と話してくれました。ありがとうございます。
後援会幹部会を開催しました。後援会事務所の開設時期や体制などを議題として話し合いました。これまでの活動に加えて、新しい取り組みを付加して活動を強化していくことを目指すことにしています。みんなの応援の力が活動するための力になります。