Mさんを訪問しました。「片桐さんは波動が良いですね。しかし疲れが溜まってくると波動が弱くなってくるので気をつけて下さい」とアドバイスをいただきました。波動は氣の流れですから健全な心と精神から良い波動が送られると思います。体力が落ちると氣が萎えてきますから波動も弱ると思います。気をつけて活動をしたいと思います。
また「お母さんのことをお悔やみいたします。お母さんをお送りした後も見守ってくれていますから安心して下さい。できたらお母さんにお手紙を書いて仏前に供えて下さいね。読んでくれると思いますし安心してくれると思います」と話してくれました。そして不思議な話を聞かせてくれました。
「私の父が亡くなった時のことです。明日が葬儀だという前日の夜に父が私のところに現れたのです。そして『私の葬式にはビートルズの曲を流して欲しい。しんみりした曲はやめて欲しい』と言ったそうです。Mさんは『お父さん、曲名を教えて』と尋ねたのですが知らない曲だったので、メロディを聞いたそうです。Mさんはそのメロディを弟に口ずさんで聞いてもらったので曲名が判明しました」。
葬儀の時に、そのビートルズの曲を流したそうです。すると母親が大粒の涙を流し始めたそうです。母親がMさんに対して「この曲はお父さんの大好きな曲で若い頃、一緒によく聞いた曲です」という話でした。子どものMさんはビートルズのこの曲は知らなかったのですが、昨夜現れた父親の言葉によって葬儀で流したので大層、驚いたということです。「このように両親はいつも子どもを見守ってくれています。何か起きた時はお母さんを思い出して下さい。天国から駆け寄って必要なアドバイスをしてくれますから。いつも近くでいてくれていますから心配はいりません」と話してくれました。
皆さんの話や体験談を聞いて母親は近くにいると思うようになっています。皆さんからの意見は僕の支えになっています。
Xさんを訪ねました。「私にできることがあれば何でも言って下さいね。今の私があるのは片桐さんを始め支えてくれている皆さんのお陰だからです。中でも和歌山県において片桐さんの存在が私を支えてくれていますから、とても感謝しています」と話してくれました。誰でも順調な時も逆風の時もあります。どんな状況の時でも変わらないことが友人だと思います。
そして「服装は場所に合わせるのではなくて、会う人に合わせることが大事です。場所によって服装を変えると自分らしさがなくなります。会う人に合わせることで自分を見てもらえるからです」と事例を通じて話をしてくれました。
服装を大事にするということは、これから会う人を大事にするということです。
そしてmiyaさんです。ミニライブのお礼のため訪問しました。ライブ当日よりももっと元気なっていたので安心しました。1時間弱話をして逆に僕が元気をいただきました。
流石にミニライブの後は疲れが出たようですが、元気を取り戻し次の目標を掲げています。もちろん「歌い続けたい」ことからライブが目標ですし、病気と闘って打ち負かすことも目標です。これから第二弾の戦いが始まりますが、「大丈夫、miyaさんなら絶対に勝ちますから」と思います。
僕はいつも、ずっと応援しています。miyaさんの歌を聴きたいと思っている人はたくさんいますし、応援している人もたくさんいます。みんなの思いが届いていると思います。miyaさんのベッドの近くにある千羽鶴、絵画、励ましの手紙、写真、そして置き時計。
「片桐さんからの時計は次に入院する時にも持っていきます。この時計は部屋の内装と同じ白とゴールドなので私のお気に入りです」と話してくれました。これからもこの時計が大切な時を刻み続けてくれると思います。いつまでも。
元気をいただきました。miyaさんありがとうございます。