活動報告・レポート
2018年12月6日(木)
献血活動
議会報告会

今日も県議会議員として三期目の議会報告会を行いました。この日の報告会の調整をしていただいた皆さんに感謝すると共に、参加していただいた皆さんに深く感謝するばかりです。仕事の合間の時間だったので、県議三期目における主な活動を説明いたしました。

先週から三期目を振り返っていますが、平成27年度から本年度までの4年間で取り組んできたことが実績として残っていること、一定の成果を挙げられていることを感じられることを嬉しく思います。やってきたことを自分の言葉で説明できること、実績と成果を話せることは嬉しいことです。議会で一般質問をやってこなければ話すことができないからです。

市議会議員の時から議員の本分は本会議の一般質問で首長や当局と議論を交わすことだと思ってきましたから、その初心は変わらずに持ち続けていられることも嬉しく思います。

県議会議員としても一期目から三期目まで姿勢を変えずに一般質問を行っています。来週、12月10日の月曜日、午後1時から登壇しますので、皆さんの応援をよろしくお願いいたします。

議会報告を終えて近接している企業を訪問しました。事務所に入ると知人がいて「片桐さん、来てくれたのですか」と迎えてくれました。また社内会議を終えて執務室に戻ってきた皆さんの中にも知り合いがいて、笑顔で挨拶を交わすことができました。これも嬉しい出来事です。

このように皆さんに支えられながら活動ができていることに感謝しています。

献血活動

和歌山市内で献血を皆さんに呼びかけました。生憎の雨だったことから協力者が少なかったのですが、それでも協力してくれた皆さんがいたことに感謝しています。皆さんの献血が終わった後の最終時間に僕も献血を行いました。今回で44回目の400mlの献血となりました。献血は一年に3回だけできますから、毎年3回献血をしたとしても15年が必要となります。振り返ると15年に及んで献血ができていること、そして社会に貢献できていることを誇りに思います。

献血は身近な社会貢献だと言われることがありますが、継続して実施できていることで社会のお役にたっていることを実感できました。

さて二日前に健康診断を受診し、採血は左手で行いました。毎回、献血は左手で行っているのですが、今回は初めて右手で行いました。いつもと違う違和感がありましたが、スピーディに献血することができました。

面白いことは、看護師さんから「血管が柔らかくて動きやすいので針を挿入するのが難しいタイプです」と話してくれたことです。「柔らかい血管っていう体質があるんだなぁ」と思うと微笑が出てきました。自分の体質であっても、なかなか分からないものです。

献血の場でこんな話を聞かせてもらいました。

「停滞する時期は誰にでもあります。停滞する時期は決して悪いものではなくて、次の段階に進むための準備期間です。だから準備期間に何をするのかが大事なことです。自分と周囲を見渡して自分に正直になることで何が大事なことなのか見え始めます。それが準備期間の間にすべきことです。不必要な古いしがらみは断ち切り、大切な新しいつながりを強くすることができるのは準備期間なのです。

片桐さんの場合、来年は大切な再来年に向かっての準備期間になります。今の自分の活動を見直して、片桐さんが飛躍する2年後に向かって下さい。今年から来年も良い巡りですが、その次には新しい舞台が用意されていると思います」

その他
  • 複数の懇親会に参加しました。皆さんとの交流機会を楽しむことができました。今日の一日に感謝しています。
  • 先輩のお悔やみに伺いました。ハーモニカが趣味で何度か発表の舞台で聴かせてもらいました。心からお悔やみ申し上げます。