活動報告・レポート
2018年11月3日(祝・土)
津秦秋祭り
津秦秋祭り

津秦秋祭りに参加しました。毎年、夏祭りとして開催しているイベントですが、夏の暑さ対策として、今年は秋祭りとして開催することになっています。役員の皆さんは昨日から準備に着手して今朝から現場で舞台の組み立てなどを行っていました。僕も午前から参加して皆さんと一緒に秋祭りを楽しみました。

今回のイベントはフラダンス、ベリーダンス、恭やんバンドの三組で、皆さんの舞台が秋祭りを大いに盛り上げてくれました。

フラダンスは津秦自治会館で練習をしていることから馴染みがあり、ベリーダンスは初登場でもあり、祭りとの組み合わせは新鮮な感覚がありました。ベリーダンスは先生とスタジオのメンバーが、他のイベントの出演を終えてから駆けつけてくれました。ベリーダンスを初めて見る方も多く会場内に笑顔の花が咲きました。屋外でのダンスは踊りにくいと思って尋ねてみたところ「屋外のイベントも慣れているから大丈夫ですよ。秋祭りの雰囲気を楽しんでいます」と答えてくれました。出演者が楽しみながら踊ってくれているので観衆もその雰囲気を味わいながら楽しむことができました。

そして三組目で登場してくれたのが恭やんバンドで、懐かしいフォークソングを披露してくれました。一緒に聴いていた方々から「私達が若い時代の曲なので、とても懐かしく感じます」という声を聞かせてくれました。

恭やんバンド

恭やんバンドは地元のバンドでもあることから、地元イベントへの出演をとても楽しんでくれました。「地元開催の祭りで演奏の機会をもらったことは嬉しいことです。今日の出演を機会として、もっと地元の方々と触れ合う機会を持ちたいと思います」と笑顔で話してくれました。

バンドの応援団も会場に駆けつけてくれていて、「恭やん達は時々、来てくれていたので応援に来ました」と話してくれたように、秋祭りは応援団との交流の場にもなっていました。

ところで会場でUさんと会いました。Uさんは「地元の祭りだから、ここに来ると片桐さんに会えると思ってここに来ました。だから思った通りに会えて嬉しいです」と話してくれました。そして思っていることを話してくれたのです。

「片桐さんの顔が印刷されたハガキを冷蔵庫に貼っていますから、毎日、片桐さんの顔を見て応援しています。今日会ったけれど、写真と全く変わっていないですね。熱心に活動していることが分かります。子どもも片桐さんの大ファンで『片桐さんは凄い人です』と話しています。私が子どもに尋ねると『誰に頼んでもできないことを片桐さんはやってくれたでしょう』と話してくれたように、私達は片桐さんにとても感謝しています。冷蔵庫の顔写真を見ながら、ずっと感謝しているのですよ。そして友人やお客さんが訪ねてくれた時は台所に通しています。冷蔵庫に片桐さんの写真が貼ってあるから、みんなに応援の依頼をしています」と話してくれたのです。

Uさんは「お世話になっている片桐さんにこのことを伝えたかったのです」と笑顔で話してくれました。Uさんの横にいたYさんは「私もUさん宅を訪ねていますから冷蔵庫に貼ってある片桐さんと出会っています」と話してくれました。

とても嬉しい話を伝えるために秋祭り会場に来てくれたことに感謝しています。交流やふれあいの機会があった津秦秋祭りに参加できたことを感謝しています。

尚、会場内でひとつ要望がありました。「この地域でも高齢者が増えてきています。そのため健康のために散歩、ウォーキングをしている人が増えています。でも歩道が傷んでいることや凸凹になっている箇所が多いので歩きにくいのです。健康増進のための散歩が安心してできるように歩道の改修をして下さい」という要望です。

健康維持増進のための散歩が安心してできるような環境整備の必要性を感じました。健康寿命延伸にもつながる取り組みになると考えます。