活動報告・レポート
2018年11月2日(金)
安原地区文化祭
安原地区文化祭
安原地区文化祭

第10回安原地区文化祭が開催されています。初日の今日、会場の安原支所に行ってきました。玄関口で地元の皆さんが到着を待ってくれていて、支所に着いた時、「片桐さん、こちらです」と声を掛けてくれました。有り難いことに大勢の皆さんが迎えてくれて「片桐さんが来るのを待っていました」と話し掛けてくれました。これだけ歓迎してくれることは嬉しいことであり皆さんの気持ちに感動するばかりでした。

会場に入っても皆さんが迎えてくれたので、話を交わしながら出展作品を拝見させていただきました。一人の方が「案内するので見て下さい」と話してくれたので、その作品を解説付きで拝見しました。説明を終えた後、「これをもらって下さい」と作品の一部を進呈してくれたのです。

安原地区文化祭

「今日が初日なのにいただいたら明日から来場してくれる人が見られなくなりますよ」と話したところ「大丈夫ですからもらって下さい」と答えてくれたので、いただくことにしました。大切な作品の一部を頂戴したことにお礼と感謝しながら、事務所に飾らせてもらうことにしました。

今回で10回目の文化祭となりますから、出展予定者はこの日のために出展作品を制作しています。いずれも力作であり気持ちの込められた作品なので、作者の思いが伝わってくるものです。また第1回目開催の時の責任者のNさんも来てくれたので「Nさんが撒いた種が咲き続けていますね。嬉しく思います」と話し掛けると、嬉しそうな表情を浮かべてくれました。

安原地区文化祭

地域に文化を定着させることは容易なことではありません。作品づくりをしてくれる人、鑑賞してくれる人など地域の方々の協力が不可欠ですが、10年間も継続していることは凄いことであり、地域の文化として定着していることを嬉しく思います。

作者も来場者も、笑顔で会場内外でのふれあいを楽しみました。これからも継続していくことを願っています。

懇談の機会

先輩が訪ねてくれて「感謝のつどいでの片桐君の挨拶はとても良かったと思います。全力で応援しますからしっかりと頑張りましょう」と声を掛けてくれました。そして「片桐君の後援会のしおりを預からせて下さい」と言って、たくさん預かってくれました。この気持ちに心から感謝しています。

そして「この人は将来、大きく成長する人だから紹介します」と一人の方を紹介してくれました。県政のこと、和歌山県の将来のことなど話し合う時間をいただきました。良い出会いも演出してくれたことに感謝しています。

応援の力

安原支所での文化祭を鑑賞した後、Tさん宅を訪問し懇談の時間をいただきました。ホームページを見ながらこれまでの僕の活動を振り返ってくれて、一緒に来た方に紹介してくれました。丁寧に熱心に活動の様子を紹介してくれたので嬉しく思いながら聴いていました。「応援してくれる人がいるから頑張れる」と改めて思いました。皆さんの応援が力になりますし活動の支えとなっています。今日も、明日も、応援してくれている皆さんの力を感じながら活動したいと考えています。

支援について

和歌山市内のある組織が支援してくれる運びになりました。挨拶に訪れたところ「10年ぐらい前から片桐さんの活動を見てきたので、この人は信頼できる人だと思っています。どこまで力になれるか分かりませんが応援したいと思います」と話してくれました。この言葉と気持ちは嬉しいことであり、これからの活動の励みになるものです。言葉と気持ちをしっかりと心に刻みながら行動していきます。支援に対して心から感謝しています。ありがとうございます。