活動報告・レポート
2018年10月15日(月)
大会挨拶の感想

ある団体の定期大会にお招きをいただきました。挨拶の時間と応援の決議をいただいたことに深く感謝しています。皆さんからの温かい必勝決議と温かい気持ちをいただいたことに深く、深く感謝しています。心から応援してくれる仲間がいること、温かい気持ちを伝えてくれる仲間がいることは素晴らしいことだと実感できました。

ある一人の方は「私達は何でもないように思っているけれど議員さんを知っているということは凄いことなのです。先日の話ですが、県庁の課に仕事で行ったところ、庁内の片桐さんの登庁ランプが灯っていたので『今日、片桐さんが来ているのですか』と尋ねたところ『片桐議員を知っているのですか』と言われました。私は『良く知っていますよ』と答えると、『そうだったのですね』と答えてくれました。これだけでも凄いことだと思いました。知っていることと知らないのとでは、反応は全く違いますから親しくしてもらって嬉しく思います」と話してくれました。

言われてみて気づいたのですが、「若い頃、市議会議員に面談する場合、管理職が同行していたことを思い出しました。決して一人では行かせてもらえませんでした。その理由は、議員と会うときは責任のある立場の人が行かなければ何か問い合わせや質問があった時に対応できないからだった」と思いました。

それだけ市民、県民の皆さんからの信託は大きく、多くの人からの支援があることがものを言うための力になるのです。もし誰かから「片桐さんを知っていることは素敵なことですね」という反応があるとしたら、それは応援してくれている人の力が凄いということに他なりません。一人の力は大きくありませんが仲間の力は大きいのです。

このように「もし僕の名前があることで何かお役に立てることがあれば、それは嬉しいことだと思います」と話しました。

かつて議員と会うことは簡単なことではないと思っていた時のことを思い出しました。若い人たちにとってはお手本となるものであり、皆さんの代表であることを改めて感じました。一人の役員の方が「議員と話ができるほどの支援ができること。支援できる議員がいることは凄いことだと思います」と話してくれました。

最後に皆さんから聞かせてもらった感想を記したいと思います。

  • 「片桐さんの話は『私たちのために』とう思いが伝わってきます。片桐さんの話を聞くとやる気になってきます」。
  • 「話が上手になっていますね。市議会議員の頃と比べると隔世の感があります。本当に私たちの心に響くような挨拶をしてくれます」。
  • 「盛り上げ方が上手ですね。会場の雰囲気を読んで良い雰囲気にしてくれます。みんなの心に何かを感じさせることができることは凄いと思います」。
  • 「人が集まることはそれだけで力になることを知りました。人は冷めていても情熱を感じると感化されます。熱意の高い人と一緒の場にいると、その体感温度に近づいていきます。集まることが力になることを感じました」。

参加してくれた皆さんと一緒にいることが力になることを感じました。一プラス一が二ではなくて、それ以上の大きな数字になることを実感しています。応援してくれる人がいることは大きな力であることも併せて実感しています。志を同じくすること、同じ熱気を感じられること、集まることが大きな力になることなどを実感できる機会になりました。

今日、みなさんの力を感じ、とても楽しい大会に参加できたことに感謝しています。ありがとうございました。