活動報告・レポート
2018年9月16日(日)
青空市場
笑顔で挨拶

議会報告のため美容室を訪ねました。第一声が「片桐さん、誰かと思いましたよ。若くなっていますね」と笑顔で迎えてくれました。「元気に活動しています」と答えると再び笑顔で「私達にできることは言って下さい」と笑顔で応えてくれました。笑顔の挨拶、笑顔の会話、そしてこの瞬間を笑顔でいられることは素晴らしいことだと思います。笑顔があるところに争いはなく良い会話だけが続きます。こんな環境で挨拶が交わせることを嬉しく思います。

青空市場

毎月開催されている青空市場の案内をいただいていたので参加しました。地元の農作物などが出店され、みんなで作り上げている市場となっています。採れたての野菜は新鮮で「生産者としての誇りがあるので、夕方になれば今日持ってきた野菜は売りません。葉がしおれてきますし鮮度が落ちますからお客さんには売りません。売らないでみんなに配布します」と話してくれました。野菜は何と言っても採れたてが美味しいので「その時の野菜を食べて下さい」という話です。

夏日を思わせるような蒸し暑い日ざしの中、青空市場での時間は過ぎていきました。「ここにあるものは新鮮な野菜、採れたばかりの新米などです。本当に良いものを持ってきていますから」と、言葉と表情から生産者としての自信が溢れていました。来月もこの市場は開催される予定です。

笑顔の会話

台風被害への対応で忙しくしているHさんと連絡を取り合い、時間を見つけて「感謝のつどい」の話をしました。「誘ったみんな楽しみにしてくれています。まだ日にちがあり仕事の予定が見えていない人がいるので、その人達は後日の返事になります」と話してくれました。

そこに仕事仲間と子どもさんが来てくれたので、賑やかな場面となりました。Hさんの子どもと初めて会った時は、彼がまだ中学生の時でした。もう社会人として活躍していますが、成長して随分立派になっていました。「もう立派な社会人の顔ですね。凛々しい姿ですよ」と話すと笑顔で頷いてくれました。

中学生が時間を経て社会人に成長している。当たり前のことですが、「凄いこと」だと思いました。人は時間と共に成長していくものですが、節目を乗り越えることで急激に成長します。竹の節があることで次の成長につながるように、人にとって節目は大事な通過点です。入学式、卒業式、就職など節目となるものが人を次の段階へと押し上げてくれます。

節目の時は、次の段階に進む不安が巻き上がり辛いことがありますが、それを乗り越えると脱皮したように成長しています。

久しぶりに会うと、節目を乗り越えて成長してきたことが分かります。

人が集まり笑顔になれる。そんな時間は格別です。そんな会話の中に「感謝のつどい」があることを嬉しく思います。

カット

髪の毛が伸びてきてカットしたので、短くなりすっきりしました。カットしている時に映画の話題となり、現在の自然災害から端を発して懐かしい映画のタイトルが出てきました。邦画では「日本沈没」、「ノストラダムスの大予言」、「復活の日」など。洋画では「ジョーズ」、「タワーリング・インフェルノ」、「ポセイドン・アドベンチャー」などのタイトルが出てきました。あの時代は社会不安が背景にあったでしょうか。スペクタクルな映画が多かったように思います。

これらの映画のストーリーは忘れていますが、話をしていて「もう一度、見てみたい」と思いました。