活動報告・レポート
2018年9月2日(日)
お墓参り
話し合うこと

何か問題が発生すれば、それに関して直接会って即座に話し合うことはとても大事なことだと思います。問題が発生すれば、その事実を確かめること、話し合うまで心を痛めます。できるだけ早く話し合うことが問題解決のために必要な行動なのです。

昨日、確認できた問題があり、今日、対応しようと思っていたためXさんを訪ねて話し合いました。結果、二人とも笑顔になったので喜びを感じました。自然な笑顔は心を通わせる鍵だと思います。強張った笑顔、作っている笑顔ではなく、自然な笑顔はお互いの心を通わせる鍵だと思うのです。

自然な笑顔が出れば問題は解決です。やっぱり自然に発生する笑顔は最高だと思います。

ところで問題が発生するのはいくつかの原因があります。

  • 必要な情報の連携が悪いこと。または連絡を取っていないこと。
  • そんな自分にとって必要な情報を、その会議やイベントを終えた後に後から第三者から聞かされること。
  • 最近、会う機会を持っていないこと。

以上のことが問題発生の代表的な事例です。情報連携を密にしていること。時々会って話を交わすこと。お互いにこれらの行為が必要です。問題が発生するのは双方にこれらの落ち度があると思いますから、気を付けた行動を心掛けたいと思います。

何か問題があればその日は楽しくありませんが、問題が解決すれば、その日は晴れやかになります。心は正直者です。

お墓参り

父親のお墓参りに行って来ました。お盆にお墓参りをした時、酷暑の影響でお花が枯れていたことと、お花を添えても直ぐに枯れると思ったので、気になっていました。

今日、Xさん宅で話し合いをしている時に「今年6月、この近くのお花屋さんのおばあさんが亡くなりました。家族葬で誰にも話をしていなかったようです」と伝えてくれたのです。僕は「帰りに立ち寄りお悔やみの挨拶をしてきます」と答えてお花屋さんに立ち寄りました。

お悔やみの言葉を述べた後、「この話があったのは、きっとお墓参りに行く方が良い」ということだと思い、お花を購入してお墓参りに行ったものです。

やはり夏のお花は枯れていて水を取り替えようとしたところ、水が淀んだ匂いがしました。内心「水が淀むまで放置しておいた」ことを残念に思い猛省しました。水は流れていることで淀みがなく清くいることができます。お墓の水を清く保つことは、お参りする人の心も清く保つことと直結していると思います。

だから淀んだ状態にあったことを深く反省しました。水は清く保つことが心も清く保つことにつながり、物事が好転していくことになります。淀んだ水をそのままにしておくことは良いことではないのです。お墓の水が淀んでいると心も淀みが発生し、淀みが問題を引き起こすと思います。

このことを反省し、いつも心が清くいられるよう心を新たにしました。Xさん宅にお邪魔したこと、Yさんのお花屋さんの話が出たことなどの出来事から、お墓参りへとつながったことは必然だったと思います。この世でのご縁に深く感謝した一日となりました。

流れている水は腐らないので、常に行動の流れを保つようにしたいと思います。2日から3日流れが止まると淀みが始まりますから、気を付けたいものです。

お花を添えたお墓は彩りを取り戻し、微笑んでいるような表情になっていました。