「日本で一番大事な県は和歌山県です」の記事を読んで意見をいただきました。「とても素晴らしい内容です。もっと多くの人に知らせて欲しいと思います。そのためには片桐さんがこの内容を発信するのではなくて、この話を聞いた皆さんがその先の人達にこの話をして欲しいと思います。そうしなければ広がらないと思いますから、とてももったいないことになります」という内容です。

また「和歌山県がこのような評価をされていることを知り嬉しく思いました。和歌山県人として誇りに思います。和歌山県人は『和歌山県には訪れたい場所がない』と言うことがありますが、そんな人に和歌山県の価値を知ってもらいたいと思います。地元の人達が和歌山県が評価されていることを知らなければ誇りに思いませんし、和歌山県の持つ価値を発信することはありません」という意見もいただきました。

今の和歌山県に価値がある。こんな評価をしてくれている人達がいることを知り、評価されている価値も知り、多くの人に伝えて欲しいと思います。

土曜日の後援会役員会の中の活動報告でこの話をしたところ、早速役員の一人がコピーをして、和歌山県のことを考える会である｢和歌山会議｣の場でこの話をしてくれました。僕の話を聞いて主体的な行動をしてくれたことを嬉しく思いますし、行動を促すことができたことは議会活動の大きな前進だと思います。

活等報告を読んで「価値ある情報が詰まっているブログです」と伝えてくれた人からの意見をいただいたことを、同時期に役員の一人が実践してくれた感性の鋭さにも感謝しているところです。

和歌山県は今のままで価値があると思って行動するのと、和歌山県には価値あるものがないと思って何もしないのでは、和歌山県の将来性は違ったものになります。将来性がある県にするには和歌山県民である私達の意識の高まりが必要です。和歌山県を誇りに思い現存している価値を知らない限り、価値あるものを更に高めようとしないと思います。価値あるものを守り、将来性のある企画を実現するために今から行動するためには、県外から評価されている和歌山県の価値を知る必要があります。

この和歌山県の価値を広めるために、ホームページや議会報告などで情報を発信し続けたいと考えています。

「チーム片桐」主催のライブ活動に関する意見をいただきました。「和歌山県を元気にしてくれる取り組みだと思います」というものです。

和歌山市のナイトライフを盛り上げることは和歌山県も和歌山市も検討しているところですが、提案者の一人として主体的に取り組むことを目指しています。和歌山市を音楽で盛り上げるために「チーム片桐」を結成しライブを開催しているところです。ライブ会場に来てくれる皆さん、アーティストの皆さんと共に和歌山市の元気を創り出せていると感じています。

ライブ終了後には来場者は街に出ますし、「チーム片桐」も出演者と共に街に出ています。賑わいを創出する一端を担っていると感じながら、この活動を行っています。

今回のライブに関しても来場してくれた皆さんから、「とても良いライブでした」、「和歌山市でこんな凄いライブを聴くことができるとは思っていませんでした」、「これからも凄いアーティストを呼んで下さい」などの要望をいただいています。

これからも「やって良かった」と思える企画と活動を実施していきます。

和歌山市が「感震ブレーカーの取り付けに伴う補助制度」を設けてくれています。議会報告会などの機会を捉えて感震ブレーカーの役割と制度の説明を実施しているところです。

僕の説明を聞いてくれた皆さんが感震ブレーカーを取り付けてくれ、和歌山市に申請を行ってくれています。和歌山市の地域安全課では申請を受け付けてくれていますので、防災対策として皆さんの申請をお待ちしています。