活動報告・レポート
2018年8月19日(日)
和歌山会議での話
和歌山会議での話

昨日、ライブと同時進行で「和歌山会議中央」が開催されました。参加者は40名で、幹事のKさんが当日の午前に開催した後援会役員会で配布した4枚組の資料をコピーして皆さんに配布してくれました。Kさんは「役員会で説明してくれた話の内容に感動したので、和歌山会議の皆さんに伝えたいと思いコピーして配りました。少しでも僕が感じた感動を伝えたいと思って説明しました」と話してくれました。

今日Kさんと懇談の機会を持ちお礼の気持ちを伝えました。「来月の和歌山会議では僕から説明をさせてもらいます。『8月に配布した資料について説明します』と挨拶をしてから説明をするので、今月のKさんの説明してくれた内容を思い出してくれると思います」と答えました。

このように県政報告で感動してくれた人は、その感動を伝えたいと思って行動してくれています。これが僕の後援会の素晴らしいところであり誇りでもあります。

また今日、会った役員からも「昨日の県政報告はいつもより長い時間、話をしてくれたので勉強になりました、片桐さんの報告は聞きやすく分かりやすいので、少しぐらい長くてもみんな聞いてくれると思います」と感想を聞かせてくれました。

このように役員会に出席してくれる皆さんの感動や行動によって、後援会活動は成り立っています。県政報告を聞いて「感動しました」と話してくれることだけでも嬉しいことですが、その感動を伝えたいと思ってコピーをして配布してくれた行動に心から感謝しています。この行動は、きっと次の感動へと波及していくと思います。感動した気持ちを自分の言葉で、そして行動で伝えるのですから、その感動が聞いた人に伝わらないはずはないからです。感動体験を人に伝える行動を起こした場合、その気持ちは必ず伝わると思っています。

後援会役員会で配布した昨日の議会報告資料の項目は次の通りです。

  • 和歌山県の歴史について
  • 和歌山県の将来プロジェクトについて
  • 日本で一番大事な県について

以上の三項目です。

和歌山県の良いところを知ることが和歌山県を好きになるために必要です。和歌山県は他府県に誇れる歴史を持っています。知ることから好きになっていくので、私達は和歌山県の良い歴史を伝えたいと思います。

そして大事なことは過去だけではなくて将来を語ることです。話をすると「和歌山県には何もない」、「将来楽しみなことがないので衰退するばかり」、「希望の持てる計画がない」など悲観的な話が出てきます。そんなことはありません。将来性のあるプロジェクトはあるので、これらを実現させるために行動することが必要なだけです。行動しないで得られるものはありませんから、悲観、批判するよりも将来を信じて行動することが大事だと考えています。資料ではそんな将来プロジェクトを紹介しています。

資料の最後は「日本で一番大事な和歌山県」の話です。この話はぜひとも多くの人に伝えたいと考えています。和歌山県が日本一大事な県だと評価してくれる国内外の人がいることは嬉しいことであり、今の活動と将来を創り出す活動をするうえでの自信になります。

この和歌山県の評価を僕に伝えてくれた人は「和歌山県は今あるものを大事に守って下さい。今あるものが価値あるものですから」とも話してくれています。今あるものをなくしてしまうと、再び創り出すことができない価値が和歌山県にはあります。

もっともっとこの話を伝えていきたいと考えています。

その他
  • 和歌山市内のあるお店に議会報告を持って行ったところ「片桐さん、背が高くて格好良いですね。来店してくれた時から目立っていました。それがとても大事なことです」と笑顔で話してくれました。最近の活動について説明させてもらいました。
  • 東京からIさんが和歌山市まで来てくれたので懇談させてもらいました。今年、和歌山県に来て以降、和歌山県のことを大好きになってくれています。何度も来和してくれていますが、その都度、和歌山県の良さを感じてくれ、楽しそうに話してくれています。
    今日も「湯浅醤油は美味しい歴史があるよね」だとか「和歌山県のミカンは日本一ですからね」、そして「パンダと言えば東京ではなくて和歌山県だよね」など話してくれました。