後援会の役員会を開催しました。今回は平成30年6月議会の概要を始め近況報告を行いました。「感謝の集い」開催に合わせて活動してくれている某自治会会長さんの言葉や、議会や活動の中の「新国家」の話を受けた感想、徳島県人会での活動などを役員の皆さんに紹介いたしました。嬉しい意見、感想を聞かせてもらえるのは動きがあるからだと思っています。動きを止めないように活動を続けていきたいと考えています。

役員会の議論の中で、SNSの活用について2つの提案をいただきました。どちらも若いメンバーからの意見で斬新な内容なので取り入れたいと考えています。

また7月に予定しているミニ集会の中でユニークな内容のものを紹介しました。多くの場合、僕が議会報告をするスタイルを採用していますが、そのミニ集会は「質問攻めにあわせよう」という企画で、参加者から質問をしてもらい僕が答え続けるという進行にしています。どこまで続けられるかが参加者の楽しみになるというものです。

そして平成30年10月27日の土曜日に「感謝の集い」を開催する計画を立てています。役員の皆さんの賛同を得て開催する運びになりました。「感謝の集い」への皆さんの参加と応援をお願いいたします。

くじら作業所が開設15周年を迎えた記念行事を開催しました。お招きをいただき参加いたしました。今朝は午前6時30分から友人達が会場となる小学校の体育館に集合して、イベントの準備のお手伝いをしてくれました。そして12時からの記念コンサートには大阪から友人の歌手、門松良祐さんが駆けつけてくれました。門松さんは高槻市内で開催される夏のコンサートで日程が厳しい中でしたが、呼びかけに応じて和歌山市まで来てくれたものです。「くじら作業所」の歌の演奏もしてくれて、会場に一体感を持たせてくれましたこと、深く感謝しています。門松さんはオリジナル曲4曲も歌ってくれ、作業所の皆さんの応援になったと思います。

僕も皆さんに応援の挨拶を伝えさせていただきました。

以上が式典での挨拶の主旨です。楽しい式典となりましたことお祝いしています。

和歌山県でも甲子園を目指した戦いが始まっています。紀三井寺球場で予選大会が始まり、今日の三試合目に向陽高校が登場しました。初戦の相手は和歌山高等専門学校だったので、応援に駆けつけました。三塁側応援スタンドは人で埋まり、伝統校らしくOBも含めた応援となりました。向陽高校が攻撃の回は全員が立ち上がってブラスバンドとチアメンバーと共に声援をおくります。曲に合わせて手拍子を打つ。打席に立った選手の名前を叫ぶ。これだけのことですが一体感が醸成されるのです。現役の生徒と応援のOBや保護者が一緒になれる瞬間は気持ちの良い時間となりました。

自分が現役の高校生になったような気持ちになれるからです。40年ぐらい前のことが蘇ってくるのが不思議で、これが伝統であり母校の偉大な力だと感じました。今と過去をつないでくれる力が母校の応援スタンドにあるのです。きっと懐かしく思っているOBもたくさんスタンドにいたと思います。

そして現役の生徒たちも、いつか全力で選手を応援した今日の日のことを思い出す時が訪れると思います。甲子園を目指すスタンドの暑い夏は、やはり熱い夏なんだと思います。

試合は2本のホームランを含めて5対0で向陽高校が勝利しました。勝利の瞬間からスタンドは総立ちとなり、選手と一緒に校歌を歌いました。周囲から大声で歌う校歌が聞こえてくる。非日常の時間がとても誇らしく、気持ちの良いものでした。

次の試合にも勝ってスタンドで皆さんと一緒に校歌を歌いたいと思います。暑い夏のスタンドでしたが、涼しい空気も流れ込む瞬間がありました。

みちる保育園の夏祭りに参加しました。凄く大勢の人が園に集まり、「本当に地域に愛されている保育園だなぁ」と思いました。先生方は汗まみれになって子ども達、お客さんのために動いていました。園長先生からかき氷をいただき、心身とも涼しくなることができました。

みちる保育園の皆さんが歓迎してくれたことに心から感謝しています。ありがとうございます。

毎月開催している会合に参加しました。猛暑の中、日焼けした皆さんが参加して懇親を深めました。秋に開催する「感謝の集い」への参加も協力してくれます。ありがとうございます。