活動報告・レポート
2018年7月11日(水)
例会訪問
必勝祈願

来春の統一地方選を控えて必勝祈願を行いました。戦の神様と言われている刺田比古神社で御祈祷をいただきました。古くは徳川吉宗公が戦の前に御祈祷したと言われる神社で同じように御祈祷してもらって気持ちを引き締めました。

県政の一端を担わせてもらっていることに感謝し、将来も発展し続ける和歌山県であるために必勝を祈念しました。

例会訪問
いずみそれいゆライオンズクラブ例会訪問

泉大津市の「いずみそれいゆライオンズクラブ」の例会訪問を行いました。例会訪問の理由は、同クラブ会員にお世話になった案件があり、直接お礼を伝えるために例会に出席させてもらったものです。ライオンズクラブは自クラブの例会出席と共に、他クラブの例会訪問をすることができます。他クラブとの親交を図るため、勉強の機会とするために例会訪問はとても有効な手段だと考えています。特に和歌山市のクラブと文化が異なる他府県のクラブ訪問は例会の進め方、考え方などが分かるので勉強になります。

情報社会ですが直接訪問することと意見交換を図ることで、感じることや分かることがあります。自分の考えや既成概念と異なるものに触れて学ぶことが勉強ですから、今日の例会訪問は学ぶ機会となりました。

いずみそれいゆライオンズクラブ例会訪問

また、理事会決定事項については幹事から細かく報告があり、理解を得たうえで承認決議をしていたことが印象に残りました。そして1年間の活動計画の報告を丁寧に行い、未決定の例会などがあれば、「○○委員会で審議してもらいます」と役割分担を明確にしていたことが印象的でした。

ところで同クラブは本年度結成15年を迎えるクラブで、会員数も和歌山ゴールドライオンズクラブと同程度なことから親近感がありました。これからも交流機会があると思いますし、情報交換もやっていきたいと思っています。

同クラブの会員と懇談し、違う文化に触れられたことを楽しく感じました。例会訪問を受け入れてくれた「いずみそれいゆライオンズクラブ」の皆さんに感謝もしています。ありがとうございます。

リゾートホテルオープン
和歌浦リゾートホテルEPICHARIS

和歌浦にリゾートホテルがオープンし内覧会にお招きをいただきました。ホテルは「EPICHARIS」で和歌浦観光の拠点となるようなホテルだと感じました。和歌浦が観光地として最も栄えたのは昭和30年代のことですから、もう50年以上前に隆盛を誇っていたことになります。近年は旅館やホテルが閉館になるなど、この地域に寂しさを感じていましたが、地中海風リゾートホテルが誕生したことで、地域の核となるホテルとして活性化につながるものと期待しています。

和歌浦リゾートホテルEPICHARIS

各部屋からは和歌浦の海を眺めることができ、白と青を基調とした部屋と共に窓からの見える景色が心を満たしてくれます。凄いと感じたことは、窓を開けると波の囁きを聴くことができることです。突然、自然が奏でるライブが始まったようで、リゾート地という感覚で満たされます。

そしてギリシア風料理は和歌山市では珍しいと思います。ギリシア風であり南仏の要素を取り入れたオリジナル地中海風料理は和歌浦の光景と似合っています。オープン後はランチタイムを楽しむ人達で賑わうことなると思います。

内覧会では経営者の素晴らしい人柄が滲み出るような挨拶がありました。和歌浦の観光拠点となり得るリゾートホテルとして観光客で賑わい、かつての和歌浦の光景が蘇れば嬉しいことです。

和歌浦リゾートホテルEPICHARIS 和歌浦リゾートホテルEPICHARIS