活動報告・レポート
2018年5月30日(水)
県議会報告会
感震ブレーカー
感震ブレーカーの補助制度に関して問い合わせをいただいています。多くの方が興味を示してくれていることを嬉しく思います。感震ブレーカーには機能によって種類があり、種類によって価格帯が異なるので、どの感震ブレーカーが適しているのか一般的によく分からないのです。感震ブレーカーの普及に当たってはそのアドバイスも必要なので、電気工事店と協議をしました。
県議会報告会
夕方からは県議会報告会を行ないました。約20人の皆さんが参加して聞いてくれたことに感謝しています。
今日は平成30年2月議会の一般質問と平成28年度に二度にわたって県議会で取り上げた感震ブレーカーの補助制度、そして徳島県と和歌山県の関係性からの高速道路や新幹線整備などのインフラ整備などを中心に説明を行いました。
参加してくれた皆さんがとても熱心に聞いてくれたので、やりがいを感じながら話を進めることができました。
議会報告会後の意見交換で、皆さんから聞かせてもらった主な意見です。
片桐さんの熱心な気持ちが伝わってくる内容でした。議員からこんなやる気を感じられる話を聞かせてもらえることは嬉しいことですし、熱意のある話を他で聞いたことはありません。伝えようという気持ちが感じられました。
時々、ホームページを見ていますから私達のために活動してくれていることは知っています。しかし今日のように直接話を聞かせてもらうと、より活動してくれていることが分かりますし、熱意が直接伝わってきました。もう一度、議員の過去からの活動報告を読み返そうと思います。
分かりやすく話してくれたので飽きることなく聞かせてもらいました。このような話なら聞いて勉強になりますから長く感じることはありません。分かりやすく興味のある話をチョイスしてくれていたこともあり、関心を持つことができました。
僕が片桐さんを知った時は県議会議員だったので、和歌山市議会議員をやっていたことは知りませんでした。先輩からはその時にドラマがあったと聞いていますが、今日の話はその時からの気概が感じられました。話を聞いても、ホームページを見ていても、普段からどんな活動をやっているのか分かるので安心して応援できます。一般的に地方議員はどんな活動をしているのか分かりませんから、片桐さんの活動と情報発信は群を抜いていると思います。
興味が持てる話をしてくれました。一般的に、議員の話は面白くないのですが片桐さんの話は面白いです。実は私は2年前にも片桐さんの県議会報告を聞かせてもらったことがあります。その時もためになる話をしてくれていました。串本沖での海流発電や新宮沖のメタンハイドレートの調査をしている話でした。和歌山県にとって大切で夢のある話を説明してくれたことを覚えています。今日の話も夢のある話だったので将来、実現できることを期待しています。
テーマを絞って本当に分かりやすい説明をしてくれました。興味が持てる内容だったのでしっかり聞くことができました。普段の活動はとてもお忙しいと思いますが、今日の機会を作って来てくれたことに感謝しています。
片桐さんの発する言葉や姿勢からは「議員活動を自立してやっている」という心構えが伝わっています。全てを人に頼ることなく活動も人との関係も切り開いている、それが大事だと思うのです。片桐さんの活動を見ていると、私達は決して甘えから入ってはいけないと思います。
皆さんからいただいた意見を嬉しく思いますし、明日からの活動の励みになります。困難なことや時間を要することがありますが、活動を理解して支えてくれる人がいることが頑張る力になります。選挙の時に訪問するだけではなく、日常の活動を知って理解してくれる皆さんがいることを力強く感じています。