母校である向陽高校の同窓会のホームページを制作することを検討しています。制作に当たっては理事会で提案することにしていますが、提案するための準備を行っています。
本日、同校で行ったところ、担当の先生が「ワクワクしますね」と感想を話してくれたので嬉しく思いながら打ち合わせができました。
これまで卒業生に情報を提供する手段はなく、向陽高校の一部分に同窓会総会の案内を掲載していた程度でした。しかし卒業生として母校の情報が欲しいという意見や、同窓会が開催される日時が分からないなどの意見が寄せられたため、母校、そして同窓会活動の情報提供を行うため、ホームページの制作を検討し始めました。
制作に当たってページ構成と共に写真撮影が必要なので、校内の撮影を行うことにしました。懐かしい風景が撮影されることになるので、今からとても楽しみです。卒業生なら馴染みのある校内の風景、懐かしく思い出が蘇る風景などを撮影したいと考えています。
「ワクワク」するような作業が待っていると思うと楽しくなります。
明日の和歌山ゴールドライオンズクラブ結成15周年記念式典に備えて、会場となるアバローム紀の国で準備作業を行いました。機材や配布物などの搬入と今日可能な会場設営までを行いました。複数人で準備作業を行うと捗りますし、何よりも明日に備えて気持ちが高まってきます。準備作業はウォーミングアップのようなもので、本番に向けての身体の備えとなり、同時に気持ちを高めていくことになります。
日の丸、横断幕、クラブ旗の設置と講演会用のパワーポイントの準備、そして配布物の準備など、できる限りの作業を行いました。
今日できる準備を行ったので、明日は最終確認をしながら本番に備えることにしています。今回の式典は手作り感満載で来賓の皆さんをお迎えすることにしています。会員の気持ちを込めたおもてなしを用意しています。
結成15年目を迎えた今期は、この式典を目指して社会奉仕と会員の資質向上のための活動を行ってきました。僕も会員になってから15年目を迎えていますが、今までで一番充実した活動を実行してきた年度だと思っています。たくさんの社会貢献活動ができたことから、記念式典で発表する材料があるのです。
クラブの年度終わりは6月末ですが、明日の式典が本年度の大きな山場になります。みんなで楽しみたいと思います。
またテーブルに飾るお花の準備もしてくれました。これらのお花達は一晩水分を吸い上げてくれます。そして明日になれば、今日よりも大きな花の輪郭を描き私たちを迎えてくれることになります。このお花達の表情は「自分達の存在を誇るように堂々とした姿になっている」と話してくれました。
自分に誇りを持って迎えてくれるお花のように、お客さんをお迎えする私たち会員も誇りを持って出席したいと考えています。
たった一度だけの私たちのクラブの結成15周年式典です。明日の記念式典を楽しみたいと思います。
- 友人たちとの懇親会に出席しました。「私の所有している敷地に後援会看板を設置してはどうですか」という嬉しい話や、地球環境保全のための植樹活動ができる場所の確保についてなどを聞かせてもらいました。
- 和歌山市内の「音工房」での絵画作品展について話が出ました。「この姉妹はいつも頑張っているからね」と、周囲の仲間が応援している気持ちが伝わってきました。勿論、僕も作品展の鑑賞に行く予定です。