春のイベント「イチゴ狩り」に参加しました。約130人の皆さんが参加したイベントをみんなと一緒に楽しみました。貴志川のいちご園は、一昨年も昨年も不作だったのですが、今年は豊作だったことから、大きくて甘い取れたてのイチゴをイチゴ園の中で楽しみました。もう春がここに訪れていることを実感できるイベントとなりました。
イチゴ狩りに引き続いてビンゴ大会を開催して、この企画もみんなで楽しみました。
さて紀の川市貴志川町にある観光いちご園は、大勢の人が集まり賑わっていました。観光バスも二台入ってきたのですが、その団体は中国からのお客さんでした。中国人観光客がイチゴ狩りにも来てくれていることを知りました。
聞いてみると「日本の果物は美味しくて安全だから」ということもあり、ここにやって来たそうです。外国人観光客は大阪、京都、東京までの黄金ルートを辿ることが多いのですが、地方にも訪れたくなるものがあれば訪問してくれます。
和歌山県の場合は体験型観光がそれに該当するもので、イチゴ狩りは単に新鮮なイチゴを食べられるだけではなくて、イチゴ狩りを体験できることに価値があります。生産農家以外の人がイチゴ園内に入る体験は中々ないと思いますし、ここで食べるイチゴの美味しさは食卓とはまた違ったものに感じるからです。
和歌山県内の私達にとっても、観光客にとってもイチゴ狩り体験は楽しいイベントになりますから春の季節にお勧めです。
春と言うよりも夏のような日差しの中で、皆さんと一緒にイチゴ狩りを楽しめたことに感謝しています。
Sさんが主催した懇談会に参加しました。二か月に一度開催することになった懇談会は、Sさんの友人が集まっています。お誘いを受け参加したのですが、「Sさんが片桐さんに声を掛けて欲しいと依頼がありお誘いしました。Sさんが政治家を招待することは今までなかったことですし、片桐さんを応援すると話しています。今までにない珍しいことですよ」と友人が話してくれたように、友人同士の楽しい懇談会でした。
参加した一人の方は「私は片桐さんの応援をしていますし、友人達もそうですよ。私達は常に片桐さんが私達のことを気にかけてくれていることを嬉しく思っています。どんな立場の人に対しても同じように接してくれることが嬉しいのです。この社会は再挑戦できるかというと決してそうはなっていません。一度、社会からはみ出した人が、もう一度社会で受け入れてもらえることは少ないのです。そんなことを感じていますから、片桐さんのように親切に、そして笑顔で私達に接してくれる人が参加してくれることを嬉しく思っています」と話してくれました。
仲間として認めてくれている言葉ですから、とても嬉しく思います。こんな言葉を伝えてくれるだけでも嬉しいことですから、現在のみんなの活動と将来の夢を応援したいと思います。
入院治療中の方を訪ねました。闘病は長く苦しいと思いますが、懸命に闘っている姿を思うだけで「負けないで」と願っています。早く退院して元気な姿に会いたいと思いますし、病気に打ち勝つまでの話をしたいと思います。お見舞いに際してこれまでの出来事をまとめてみました。自分で書いた文章を届ける前に読んでみると、どれだけ多くの人に笑顔と感動を与え続けているのか分かるものでした。人に笑顔と元気を届けている人が病気に負ける筈はありません。これまで笑顔と元気を与えてもらったみんなが応援しているからです。
みんなが元気に復帰してくれることを心待ちにしています。心からエールを贈っています。このエールが届きますように。