今朝も午前9時から訪問を予定していた皆さんの自宅を訪ねました。全ての皆さんが歓迎してくれたことに感謝しています。
皆さんからいただいた言葉の数々は、外気の冷たさを吹き飛ばしてくれました。冷たい空気の中にも春の気配を感じられた一日となりました。
「第7回写真と絵画のコラボ展」が開催されています。今日の訪問活動を終えた後、コラボ展の会場を訪ねました。会員の皆さんが一年間の中で制作した作品の中から一人数点を展示しています。撮影旅行に行ったものや県内の風景やイベントを撮影、描いた作品もあります。作者の心や気持ちが作品から滲み出ているようで楽しく鑑賞できました。
出展者の一人が「山口県で撮影してきました。出展作品は橋ですが、これは山口県にある観光地となっている鳥居です。素晴らしい光景なので一度訪れてみて下さい。今回はこの鳥居は作品として出展していませんが、個人的にも好きな作品です」と言って絵ハガキをプレゼントしてくれました。
趣味の写真や絵画で自分を表現できる技術は凄いと思いますし、先生に師事することでも独学でも、「自分の生き方が作品制作の時に現れます」という事になります。作品を見ていると、「全くその通り」だと感じました。作品展に向けて制作と言う地道な活動を続けていることが、年に一度の作品展に出展できることになります。一年に一度だからと思って制作活動をしていなければ出展することは出来ません。制作活動の中から作者か選んだ作品ですから、作品の技術面と作者の思いなどを感じて欲しいと思います。
和歌山県を愛する人たちの集まり「『あがらの和歌山』出版記念パーティ」に出席いたしました。今回出版されたのは「輝く紀州の女性第二弾」です。和歌山県で、和歌山県出身者で活躍している女性を特集した冊子で、ここに登場する人達も参加するなど和歌山県の人を楽しむ会となりました。
今回で14回目を迎えたこのパーティにおいて来年の企画も発表されたので、この企画はこれからも続いていくことになります。和歌山県の元気を作ってくれている「あがらの和歌山」のスタッフに感謝しています。