活動報告・レポート
2018年2月18日(日)
ライブイベント
ライブイベント

「和歌山市をライブで元気にしよう」と始めたライブイベントですが、始めたのは平成28年2月からなので、早いものでもう3年目に突入しています。先日、「継続することは力」という活動報告を書きましたが、一人の方がこの日のブログを読んでくれていて「私達のライブ活動も継続してきてから3年目に入っています。これも継続力だと思います」と話してくれました。

和歌山市のライブイベント開始から3年が経過している年月の過ぎる速さに驚きます。

思い返すと、平成28年2月の第一回目のライブイベントは「ジョニー大倉追悼ライブ」でした。ジョニー大倉の子どもであるケンイチ大倉さんと坂本つとむさんを迎えて実施したのがきっかけでした。ライブで和歌山市の夜がこれだけ盛り上がるのであれば、「地元のミュージシャンに出演してもらえるライブイベントを実施したら楽しいのでは」と思い、その後、継続して実施しているものです。

これまで実施した中で盛り上がらなかったライブはありませんから、和歌山市のナイトライフを少しは変えていく力になっていると思います。若いミュージシャンが活躍する舞台を用意して、一緒に楽しめるライブイベントが開催できていることを嬉しく思います。

後援会打ち合わせ

片桐あきひろ後援会の打ち合わせを行いました。平成30年の活動方針についての協議を行ったものです。一年間の活動スケジュールと役員さんへのお願い事項のまとめなどを話し合いました。

冒頭、森川会長からも「早いもので前回の選挙から3年が経過しようとしています。次回に向けて結束して後援会活動を行いたいので協力をお願いします」と挨拶をいただきました。

次回開催予定の役員会では、和歌山県議会三期目の主な議会活動報告を行うことにしました。県議会一般質問で取り上げた県政の課題と関西広域連合議会での活動を報告する予定です。

本日、参加してくれた人からの県政に関わる主な意見です。

  • 県政で進めているトイレの美化は大切だと思います。かなり進んでいると思いますが、トイレ改装後の維持管理をしっかりしなければ、すぐに汚れてしまいます。汚れてしまったトイレの維持管理は大変な労力を伴うので、整備と維持管理をセットにしてトイレ美化作戦を進めて欲しいと思います。
  • スポーツ振興に力を入れて欲しいと思います。平昌オリンピックに和歌山県からも選手が出場していると思いまずか、その名前を知らない県民の方が多いと思います。地元からの応援で盛り上げたいと思います。そしてスポーツ競技の支援にも力を入れてくれることを望みます。
  • 高校生に政治を教える機会や政治家と直接会って話をする機会を設けて欲しいと思います。選挙権が18歳になって初めての統一地方選挙が平成31年4月だと思います。高校生に関心を持ってもらわないことには、18歳と19歳の投票率が低調に終わることになります。
    平成29年10月の総選挙では和歌山県の18歳と19歳の人の投票率が全国平均よりも低かったと思いますので、そうならないように啓発活動をして欲しいと思います。高校で政治学習を行わないことには、この国の将来が心配です。
その他
  • 知り合いの方がお亡くなりになったのでお悔みに伺いました。永久のお別れは寂しいことばかりですが、心から生前のお礼とお悔やみを伝えました。
  • 農業製品の流通に関して意見をいただきました。この冬は農産物価格が高騰しているので消費者が野菜などの購入を見合わせるような価格になっています。資料に基づいて流通経路に問題があるという指摘をいただきました。流通段階を削減することで購入価格が低減できることや生産農家の利益も上昇することなどの話でした。具体的な提案をいただいたので調査してみます。