活動報告・レポート
2018年1月5日(金)
新年挨拶
新年挨拶

昨日は官公庁などが仕事始めでしたが、今日から仕事始めのところも増えています。そこで新年の挨拶に伺いました。

S所長。「片桐君と会えるのはお正月ぐらいだから楽しみにしています」と微笑んで話を切り出してくれました。迎えてくれた皆さんの前で「片桐君が頑張ってくれていることは知っている。俺は全力で応援するから。みんなも片桐君の応援を全力で頼む」と依頼してくれました。

さて、この会社には、今日の夕方に訪問することを伝えていたところ、窓口の方がS所長に「片桐さんが夕方来社されます」と伝えてくれていたようです。それでS所長が待ってくれていたのです。

実はS所長は今日の夕方から絶対に外せない予定があり、早い時刻に会社を出なければならなかったと聞きました。しかし「片桐君が来てくれるのなら会って話をしたいから待っている」と言って待ってくれていたのです。

所長とコミュニケーションが図れる程度の話を交わした後、所長は「それでは用件があるので失礼する。またいつでも寄って下さい」と言って部屋を後にしました。何と嬉しいことなのでしょうか。僕と会って話をするため、夕方からの用件に間に合うギリギリまで待ってくれていたのです。

この期待に応えることが責任だと感じました。

ところでS所長は度量がある方で、どんな対外的な折衝でも逃げないで自ら行っています。所長が逃げずに対外的な役割を果たしてくれていることから、職員さんは仕事がやり易くなっていると思います。どんな案件でも責任者が逃げないこと、困難を避けない姿勢を持ち、自分達に非がなければ要求を押し返す力量があれば、会社は発展しますし仕事がやり易くなります。いつもS所長と会うとそんな力量を感じます。清々しい新年の挨拶となりました。新年は明るさや希望という言葉が似合います。

Mさん。「片桐さんは議会報告書を持って来てくれるので、日常の活動の様子が良く分かります。議会報告書を発行している議員は他に会ったことがありません。県議会議員以外で依頼されて応援している議員がいるので、その人のこともみんなに伝えていますが、本当に応援してくれているかどうか分かりません。その理由は活動の様子が分からないからです。活動の全てを知ることはできませんが、議会報告書やホームページで活動の様子を情報発信してくれることが大事なことだと思います」と話してくれました。

このような反応をいただくと励みになります。今日訪問させていただいた皆さんに感謝しています。ありがとうございます。

それにしても今日気温は摂氏4度で、ずっと冷たい風の中を歩いていたように思います。そして夜間は摂氏2度。北半球が寒波に覆われ、日本にも到来すると気象情報が伝えていました。体調管理に気を配りたいと思います。

新春の集い
連合和歌山 新春の集い

連合和歌山主催の「新春の集い」に出席しました。和歌山市内のホテルグランヴィアで開催されたもので、皆さんと新春の挨拶を交わしました。連合和歌山は昨年から新体制となり、新体制で初めての新春を迎えました。会長挨拶も事務局長の司会進行も新鮮で、新しい時代の空気を感じることができました。雇用確保、働き方改革、賃金水準など課題は山積していますが、次代を担う役員がいることで課題解決に向かうと思います。

和歌山県の労働界は、課題解決のために元気な活動をしていることを発信することが出来たと思います。

その他

午前、刺田比古神社で新春の御祈祷をしていただきました。今年も健康で元気に活動できることなどを祈祷していただき、気持ちに弾みをつけることができました。毎年のことですが、ここで御祈祷していただくと気持ちが新たになります。