活動報告・レポート
2017年12月30日(土)
おまけの人生
おまけの人生

訪問した先の一人の方が、「昨年の10月29日に心臓発作で死にかけました。運び込まれた病院のお医者さんから手術後に『あと3分、病院に到着するのが遅かったら、命はなかったと思います』と言われました」と話してくれました。そんなことがあったけれど元気で迎えてくれました。

そんな経験からか、感謝の気持ちで大掃除をしていたように感じました。「おまけの人生ですから」と笑顔で話してくれましたが、「積極的なおまけの人生」だと思います。

おまけの人生とは、生きていることが儲けものだと思い、何事にも挑戦することや生かされていることに感謝の気持ちを持つこと。そして人に優しく接することなどが「積極的なおまけの人生」だと思います。

そして「当日は不思議なことがありました。救急車を呼んでいたら間に合わないと思った家族が自家用車で病院に搬送してくれました。自宅から病院まで、わずか9分で到着することができたのです。自宅から病院に着くまでの道中の信号は不思議なことに青で、しかも渋滞がなかったのです。不思議なことですが、それで命が助かったのです。もしいつものように渋滞していたら、信号が赤で時間がかかっていたら、私の命はなかったと思います」ということです。

自宅から病院までの道を聞くと、その道は和歌山市内でも常に渋滞する道で、何度か信号で止まる道でした。渋滞がなかったからだと思いますが、進行方向の信号が青だったことも不思議な出来事です。僕は「神様が守ってくれたように思います」と話しましたが、その方も「神様が助けてくれたと思います」と答えてくれました。

生かされている命は自分の力だけで守れるものではなく、生かしてくれているものがあると思います。その呼称は色々ありますが、神さま、または創造主であり、サムシング・グレートでもあるのです。人は生かされている存在だと思うと、生きていることが「儲けもの」となるのです。儲けたものを使うことが生きることなので、自分の持っているものを人のために使うことが人生だと感じました。

懇談会

今年最終となる懇談会を行い、参加した皆さんと懇談の時間をたのしみました。一年の締め括りは積極的な気持ちになる話が続きました。

ある人は「何事にも感謝する気持ちになっています。食事をいただけること。健康でいられること。みんなと会話しながら食事を楽しめること。全てのことに感謝できるようになりました」と話してくれました。

日常の全てのことに感謝する気持ちになれることは、幸せを招いていることです。小さなこと、当たり前のことに感謝できることが幸せだと気付くことが、幸せだと思います。

大きな幸運が訪れることや大きなイベントの主役を張れることなどの機会に恵まれることは決して多くありません。大きな幸運を望むことは大切ですが、それを待ち続けても、追いかけ続けても、幸せを感じるのはその時となります。それと同時に毎日の出来事の中に幸せを感じながら、大きな幸運を望むことが良いと思います。大きな幸運が訪れてくれることが幸せだと感じるだけなら、決して幸せに毎日を過ごすことは出来ません。

朝、目覚めること。太陽の日を浴びること。食事をいただけること。挨拶を交わせること。仕事ができること。そんな日々に感謝できることが幸せなのです。

この方は「今年、日常の中に感謝の気持ちを持てるようになりました」と話してくれ、感謝の気持ちを持って日々過ごすことが幸せなことを共有できました。