活動報告・レポート
2017年11月26日(日)
宮地区芸能大会
宮地区芸能大会
宮地区芸能大会

台風21号の影響で延期していた宮地区芸能大会が開催されました。日程が変更なったことから出演者と内容に一部変更がありましたが、多くの参加者の下、楽しく実施することができました。

有家自治会婦人会の出演演目として「東京五輪音頭2020」の踊りでエントリーしていました。森川自治会長と僕も一緒に参加して舞台で「東京五輪音頭2020」を踊りました。宮地区芸能大会に向けて有家自治会館で練習を続けてきましたが、台風の影響で延期になったので練習の成果を発揮できるかどうかの不安が出演者にありましたが、本番前の金曜日に最終の練習を行い全体で踊りを合わせて来たので自信を持って今日の舞台に挑みました。

自治会館で踊りの練習をしている時は、回を重ねる毎にチームワークが良くなっていくことが見えるように感じました。最終の練習でもみんなが掛け声を出し合ったので踊りが合うようになりました。このように、練習を継続することでチームの雰囲気は良くなりますし踊りも揃うようになります。宮地区芸能大会に向けた練習でしたが、チームワークと仲間意識の醸成につながりました。

宮地区芸能大会

宮地区芸能大会を終えた後も自治会行事が続きます。宮地区の防災避難訓練や行政報告会、翌年の新年会などが計画されているので、チームワークを生かして活動したいと考えています。みんなで練習したことは他の行事のチームワークにもつながりますし、顔の見える関係は助け合いにもつながるものです。

今回の宮地区芸能大会出演に向けた練習は、今後の地域の活性化や防災避難時の共助にもつながるものだと考えています。

午前10時に開会式が始まりました。地元議員を代表して挨拶させていただきました。挨拶の主旨は次の通りです。

おはようございます。宮地区親睦芸能大会の開催を嬉しく思います。昨年の親睦芸能大会が終わった後、皆さんから「楽しかった。来年も開催して欲しい」という意見が数多く寄せられたので、連合自治会の役員の皆さんが、「2回目も実施しよう」と考えて、1年間をかけて企画と準備をしてくれました。そして今日、2回目の親睦芸能大会を迎えることになりました。知っている人も出演しているので、楽しみに参加している方ばかりだと思います。

昨年、僕は歌を歌わせていただきましたが、今回はこの後、踊りで参加することにしています。ぜひ、皆さんと一緒に今日の親睦芸能大会を楽しみたいと思います。最後まで、よろしくお願いいたします。ありがとうございます。

宮地区芸能大会

さて出番は午前11時15分からで、舞台袖で待ち時間の間もみんなでリラックスできました。舞台で踊ることに緊張しながらも楽しみにしている雰囲気がありました。時間になり舞台の幕が上がると「東京五輪音頭2020」の音楽が流れ、踊りをスタートさせました。持ち時間は10分だったので、踊りを楽しんでいるとあっという間に時間が過ぎました。

終了後、みなさんから「とても楽しかった」、「始まったら直ぐに終わってしまいました」、「練習をしてきた甲斐があった」、「やっぱり出演することは楽しいです。また機会があれば参加したい」などの意見を聞かせてもらいました。満足感に浸ることができ、「出演して良かった」と思える舞台でした。

その他
  • 和歌山市内の某自治会親睦会に出席しました。案内をいただいていることに感謝していますし、参加者の一人の方が「片桐さんが来てくれることを楽しみにしていますし、来てくれることを嬉しく思っています」と話してくれたことも嬉しいことです。
  • 異業種交流会の「クローバーの会」に参加しました。今年最終の会合となるので,一年の締め括りの会合を楽しみました。