活動報告・レポート
2017年10月13日(金)
ライブ
昨日の反応

昨日、市内で演説会を行いました。出席してくれた皆さんから感想を聞かせてもらっています。

  • 「片桐さんの普段の仕事も演説も凄いと思いました」。
  • 「片桐さんの迫力のある演説が心に響きました」。
  • 「片桐さんの演説に感動しました。頑張らないと」。
  • 「本当に良かったです。片桐さんの話を聞かせてもらって熱意が伝わってきました。自分でできることをしっかりと考えます」。
  • 「こんなことを言うと失礼ですが演説がうまくなっていますね。心に届く演説、震えさせる演説はなかなか聞くことはありません。形式的な話、報道されているような話、一般的な話ではなく本当に頑張っている姿を伝えてくれることや、なぜ、政治に関心を持つべきなのかなど考えさせられました。報道や流行ではなくその人物を見て判断することの大切さを感じました」。
  • 「改めて片桐さんの熱い思いが伝わってきました。二部のプレゼンも分かりやすかったので勉強になりました」。
  • 「私は職員さんに対して政治に関心を持つように伝えています。選挙に関しても、全員に行くように日頃から話しています。選挙に行くことで政治に関心を持ちますし、若い人達も将来、社会で活躍しようと思えば政治参加していなければ話ができないと思っているからです。私は若い頃に仕えた社長から「選挙には行くこと」と教えられてきました。その影響があるかも知れませんが、とにかく、職員さんが選挙に行くための時間は許可するようにしていますし、行ってもらっています」。
  • 「話し方で熱意が伝わってきました。演説会に行ってよかったと思っています。普段は聞くことができない話なので勉強になりました」。
  • 「片桐さんの依頼であればそのことに興味があります。聞くことで勉強になりますし、関心を持つことにつながるからです。どんなことでも良いので講演会やシンポジウムなどを紹介してくれたら参加しますから」。
  • 「こんな話が聞けるなんて、もっとたくさんの人に声をかけて来てもらえば良かったと思っています。多くの人に聞いてもらわないともったいないです。次回、演説をする時も声をかけてくださいね。みんなにも伝えますから」。
  • 「とてもりりしい姿です。立派な姿です。頼りがい、応援の甲斐があります」。

主な感想を紹介させてもらいました。皆さんから聞かせてもらっている感想や意見は、とても嬉しいことだと思っています。何か実施して、その結果に反応していただけることは嬉しいことなのです。何かを実施した結果、反応がなければ寂しいものですし、反応がないイベントや演説は、人の心を響かすことができなかったものだと思います。

結果に対する反応をいただけることの嬉しさを感じながら、皆さんに心から御礼申し上げます。

ライブ
ツトケンライブ

東京から「ツト☆ケン」が和歌山市に来てライブを開いてくれました。「ツト☆ケン」とは、坂本つとむさん、ケンイチ大倉さんの二人で、そこに二人がプロデュースしている立花なおさんの特別参加もあり、和歌山市の夜を盛り上げてくれました。

「ツト☆ケン」は毎年一度は和歌山市に来てくれ、ライブを開催してくれています。紹介するまでもなく、坂本つとむさんは伝説のバンド「キャロル」のバックなどで演奏をした実力シンガーであり、ケンイチ大倉さんはジョニー大倉さんのご子息です。

二人の音楽は親しみやすく、ノリが良いことが特長です。そしてロックンロールナンバーは特筆もので、キャロルのナンバーやキャロルをリスペクトした曲などは、懐かしくて楽しくて、そして新鮮で飛び上がります。

ツトケンライブ

今回はこれまでと違ったスタイルでライブを組み立ててくれたので、より親しみやすく初めて聴く人でも入り易いライブとなりました。懐かしい曲、ノリの良い曲を中心に演奏してくれたとこもあり、「これが『ツト☆ケン』のライブだというスタイルを感じました。

最初はオールディーズのナンバー、その後「ジョニービーバック」、「雨に濡れても」や「セレナーデ」など二人の代表曲で盛り上がり、誕生日のお祝いの曲として「ひとすじの光」と「横須賀ストーリー」をプレゼントしてくれました。「ひとすじの光」は親が子どもを思う気持ちを伝えるもので、いつまでも子どもを思い続ける親、子どもの成長を願う親、そして子どもの生き方を誇りに思ってくれている親の優しさが伝わってきます。

じっくりと歌詞を味わいながら聴かせてもらいました。「横須賀ストーリー」は山口百恵さんの代表曲で、1970年代を感じることができました。1970年代はまだこの先、どんな人生を生きて行くのかも分からない、時代の中を漂っている10代の頃でした。「横須賀ストーリー」もこの先、どうなるか時代を漂っているような感じのする曲で、1970年代の香りがしました。

ツトケンライブ ツトケンライブ

その後、懐かしいヒットパレードに展開し、会場に暑い、熱い季節を演出してくれました。「季節は巡るけれど、あの頃の思いは変わらない」。そんなメッセージを感じながら、変わらないために歩いて行くことを確かめました。

ライブとその後の懇親会では、二人の人に伝えるメッセージの優しさと時代を超えて歌を伝え続ける強さを感じました。

その他

和歌山市内の団体の大会にお招きをいただきました。県議会報告を兼ねて挨拶をさせていただきました。今回が46回目の年次大会となりますから、積み重ねている伝統を守り、次に伝えようとする力を感じました。