和歌山市中心市街地の再生について懇談を行いました。JR和歌山駅周辺と南海電鉄和歌山市駅周辺の開発計画があり、現在、開発計画が進められています。街に動きがあることはワクワクし将来に期待を感じるものですから歓迎です。
JR和歌山駅周辺の再開発計画があることから、その周辺にも影響を与えています。大型のマンション建設計画があることで人が定住することや、駅とマンションを結ぶ人の流れができることから、飲食店などの立地と更なる計画が進行しています。アイリッシュパブも開店するなど民間の動きは敏感で、この地域に新しい客層が生まれることを期待させてくれます。
現在表面化している計画以外にも街中に動きがあるようなので、計画が進むことを支援しています。
和歌山市内の経営者を訪ねました。「片桐さ〜ん」と社長が歓迎してくれて、「先週、テレビ和歌山を観ましたよ。丁度、県議会で登壇している姿を拝見することが出来ました。片桐さんが登場したので議会の様子を見ていました。発する言葉に責任を持つこと。以前、私にそんな話をしてくれましたが、議会での片桐さんの姿を見て、言葉に責任を持って一般質問をしている片桐さんは素晴らしいと思いました」と話してくれました。
そして「毎回のように登壇し一般質問をしていますが、登壇するまでには多くの時間を割いていることが分かります。人と会い、現場を見ること、それをしなければ登壇できないと思います。これからも私達の意見を聞いてくれると嬉しいです」と伝えてくれました。
このような嬉しい言葉を伝えてくれることに感謝しています。
和歌山ゴールドライオンズクラブの初例会が開催されました。新しい役員体制でのスタートの日となり、ワクワクする例会となりました。新事務所開設に際して、クラブが活発な活動を続けられることなどの御祈祷をしてもらい、その後、新旧合同理事会、例会、そして新体制での理事会開催と新年度の最初の例会らしい雰囲気となりました。
前年度の決算と会計監査の報告の後、議案の承認を得て、また新年度の予算案などの議案も承認されました。予算が成立したことにより新年度の活動をスタートさせることができることになりました。新年度はアクティビティを重視した行事計画となっています。高野山の清掃例会に始まり、お茶会例会や見学例会、麻薬撲滅チャリティライブ例会、献血例会、発足15周年記念例会など、これまで実施したことのない例会を含めて、たくさんの行事計画を組んでいます。
楽しい例会、そして街に出る活動になるよう新会長が企画してくれています。この一年の活動も楽しいものになりそうです。
早速、高野山清掃例会の参加予定者が確定し、実施内容も固まりました。高野山にあるライオンズクラブ慰霊碑の参拝と清掃。そして無量光院での例会とお茶会への参加などの予定です。また伊都高野山ライオンズクラブ会員を訪問し交流機会にすることも検討しています。
さて初例会では前年度の役員任期を終えたことから感謝状や記念品をいただきました。また新年度の地区委員の任命もいただき心も新たになりました。
そして昨年度一年間のドネーションに対する表彰もあり、年間で二位だったことから記念品の贈呈を受けました。昨年一年間、テールツイスターを務めてくれた役員さんの配慮に感謝しています。
また新しい三役の活躍を期待しています。新しい経験を重ねる一年になるので、楽しさを感じながらクラブ運営をお願いします。
昨日、和歌山市内でライブをしてくれた「Sweet&Bitter」と「NONO&COCO」の次回の和歌山市内でのライブが決定しました。7月22日がライブハウスの「ハッピィ」、7月30日は夏祭りへの出演を引き受けてくれました。
暑い季節を熱い音楽で和歌山市を盛り上げてくれると思います。