活動報告・レポート
2017年5月19日(金)
ライオンズクラブ会長・幹事会
ライオンズクラブ会長・幹事会
ライオンズクラブ会長・幹事会

和歌山市内に拠点を置くライオンズクラブの会長・幹事会が開催されました。ライオンズクラブは7月から翌年6月までが会計年度なので、今回が本年度最終の会長・幹事会です。和歌山ゴールドライオンズクラブが担当クラブのため、議事進行を務めさせてもらいました。

主な議題は、次年度への引き継ぎ事項、ライオンズクラブが青少年育成のために毎年実施している若い人を対象とした夏期派遣ユースの今回の費用負担について。和歌山市直川用地への桜の木の雑草処理の対応について、献血推進コマーシャル放送の費用負担について、クラブ事務所の取り扱いなどでした。

引き継ぎ事項として、毎年秋に実施しているアクティビティのための費用を4年間貯めておいて、新しく建設する和歌山市民会館にモニュメントを設置するための費用として使用することの提案を行いました。4年後のことですが、今から検討すべき事項の取り扱いにしています。夏期派遣ユースの費用負担は昨年度と同じ費用負担にすること、献血推進コマーシャル費用負担は昨年度と同額にすることの確認をいただきました。

また直川用地の雑草除去など維持のための取り組みに関しては、毎年3月と11月にライオンズクラブとして実施することにしました。これら桜の木のメンテナンス体制については現状と照らし合わせて検討課題にしました。

地産地消

民間事業として地産地消のための取り組みに関する協議を行いました。和歌山県産品を地元で販売することやカフェで取り扱うことなどの進め方を話し合いました。健康維持増進のため、観光客誘客のために必要な事業になるものと期待しています。

美味しくて健康に良い食材がある和歌山県を売りものにして観光客の誘客につなげることを話し合っています。

母の誕生日

母の82回目の誕生日です。昭和10年5月19日生まれなので、母は今日で82歳になりました。少し前に「今年の誕生日が到来したら80歳になりますね」と話していたばかりのように思いますが、もう82歳になりました。時間の経過が早過ぎて戸惑うことがありますが、良い年月を重ねていると感じています。

「次の選挙は84歳、それが過ぎたら85歳です。そこまで生きていられるかな」と笑いながら話してくれました。元気なので心配ないと思いますが、これからの一年一年は更に大切な日々となります。年齢を重ねるほどに時間は大切なモノだと気付くようになりますから、充実した幸せな月日を重ねて欲しいと願っています。

ところで母は花に囲まれていたので嬉しくなりました。「花だらけですね」と笑って話したところ「これらは造花を使って作成した作品です」と母が話してくれました。造花を使ってのお花の作品作りは、父が入院していた時に同室だった方から習っていると聞きました。病院で同室だった人と今でも交流していることを知り、とても嬉しくなりました。「人を大切にする母らしいこと」と微笑みたくなりました。

82回目のお誕生日、おめでとうございます。これからも健康で元気に、毎日を笑顔で過ごして欲しいと願っています。

追伸。「毎日、ご苦労さん。朝用のパンなので持って帰って下さい」とパンをいただきました。

その他
  • 美味しい飲食で和歌山県を元気にするための施策について話し合いました。和歌山県の食を県外でも食べてもらえるための取り組みを検討しています。
  • 再生可能エネルギーの推進と課題に関する協議を行いました。和歌山県は再生可能エネルギーの取り組みを支援しているので、和歌山県長期総合計画に基づいて県として将来必要となる環境を整えています。
  • 日曜日の夕方からの研修会でのプレゼンに関する確認などを行いました。今回の研修会では、経営者にとって価値のある情報を提供する機会になります。参加者からのプレゼンが楽しみです。