活動報告・レポート
2017年5月8日(月)
論文のための調査
論文のための調査

卒業論文のテーマを決め、現地調査を行っているのが友人のFさんです。活気あるまちづくりのために必要なアイテムを探しているようで、活気のある都市にある機能を調査しています。まちには人が集まる活気が必要で、賑わいの演出やエンターテイメント性を持たせる必要があると思います。都会が楽しいのはエンターテイメント性に優れていることも要因だと思います。地方都市であれば仕事の後の楽しみは居酒屋かパチンコなどに限定される傾向がありますが、都会ではその他に野球、サッカー、観劇、コンサート、映画など選択できるたくさんの楽しみがあります。

地方都市でもスポーツや文化に触れる機会が多ければ、人が集まり賑わいがでて活気もでてきます。地方都市の平日は文化会館のホールは空きが多く、仮にイベントを開催しても平日の昼間だと人を集めることは困難です。だから余計に平日の昼間はイベントの予定が立てにくいので人を集めることができません。

和歌山市もエンターテイメントが少ないので、平日昼間のイベントは組みにくい状況にあります。ただ和歌山市はミュージシャンが多くライブ活動は盛んです。音楽で街を元気にしようと取り組んでいるメンバーもいて、一つの切り口として音楽、ライブがあると思います。

これから数年間で和歌山市中心市街地に三つの大学が出来る予定なので、賑わいが増えることからエンターテイメントに触れる機会が増えてきます。若い人たちがまちなかで生活をして学校に行き、アルバイトなどで交流が増える。人が増えるとそれに呼応してエンターテイメントが増えてきます。ライブや音楽活動の賑わいは勿論のこと、今存在しないエンターテイメントが登場すると思います。

まちの賑わいの創出をテーマにした論文は和歌山市の将来を考える上で楽しいテーマだと思いますので、現地調査による提言の成果を期待しています。

50年間
喫茶KOGA

50年間、休まないで喫茶店を続けてきた和歌山市内の「喫茶KOGA」。明日で閉店となるので訪ねました。「長い間、本当にお疲れ様でした」と感謝の気持ちをお店のみんなに伝えると「ありがとう」と厨房内からも全員が出てきて話をしてくれました。

「来てくれたのですね、ありがとうございます」と答えてくれました。そして「50年間、休まないで営業してきました。健康な間に店を終えて後の人生をゆっくりしたいと思います」と答えてくれました。

僕は「店内は常連さんでいっぱいですね。僕まで嬉しくなります」と伝えると、「50年の中で来てくれたお客さんが駆けつけてくれました。嬉しいことです」と答えてくれ、そのことを嬉しく思いました。

「明日も来ますから」と伝えると、「閉店しても片桐さんを応援しています」と答えてくれました。本当に嬉しいことです。そしてオーナーさんと初めて話をした時のことを思い出しました。

「片桐です」と挨拶をしたところ、厨房の中にいたオーナーは少し難しい顔をして、「県会議員さんかい。まだ若いのに、どんなことをやっているのか聞かせて下さい」と言われたように思います。そこで僕の活動のことを話すと、「分かった。良くやってくれているのですね。これからもしっかり活躍して下さい」と伝えてくれたように記憶しています。最初の会話を交わしてから何度も会い、県議会報告書を届けるなどしている間に打ち解けてくれたようで、笑顔で迎えてくれていることに気付きました。

最初、難しい人かなと思ったことがありましたが、それは厨房の中で真剣に仕事をしていたからだと気付きました。仕事場で真剣にしている時に知らない人から話し掛けられたら、良い気はしないと思います。それでも話を聞いてくれ、多分、話と姿勢から信頼できると感じてくれたと思います。そこから毎回、お店を訪ねた時に挨拶を交わす関係になりました。

そして今回、突然の閉店。あるお店がなくなることを寂しく思います。まして50年間も続き親しまれてきたお店ですから、寂しさは尽きません。世の中に変わらないものはないけれど、変わって欲しくないものがあります。親しんだお店、場所、コーヒー、風景、会話。きっとこのお店の光景は忘れないと思います。たくさんのおいしいコーヒーと「ありがとう」をいただき、感謝するばかりです。明日の最終日は少し寂しいけれどお礼を伝えに行く予定です。

お返事

小中学校の時の同級生が「夏の集いに行きますから」と連絡をくれました。毎回、来てくれること、こうして変わらない関係でいられることを嬉しく思います。

またマナー教室の先生から連絡をいただきました。「夏の集いには参加させていただきます。私の周囲のみんなも楽しみにしています」と話してくれました。

そしてFさんからも連絡をいただき「片桐さんの会だったら勿論参加しますから。友人も誘います」と話してくれました。皆さんのご厚意に深く感謝しています。

その他
  • 和歌山県飲食業生活衛生同業組合総会に関する話し合いを行いました。総会での挨拶や式典の内容に関して確認を行いました。組合が出来てから50周年に当たる年度なので、式典で盛り上げることにしています。
  • 和歌山市を音楽で盛り上げる取り組みについて話し合いました。週末もライブを開催するので、皆さんに案内をしているところです。