活動報告・レポート
2017年5月2日(火)
向陽高校東京地区同窓会
交流機会

友人達から有り難い話をいただいています。まだ早いのですが「次回の選挙の時は車に乗って応援するから」という話や「私達はみんな片桐君を応援しています」という話などです。そのためにボーリング大会やカラオケ大会、バーベキュー大会、親睦応援団懇親会などの企画をして、予定日を次々と決めてくれています。言葉と行動が伴うことは難しいことですが、友人達は優れた実行力を持って矢継ぎ早に企画してくれていることを嬉しく思います。

また数人の友人達が「夏の集いのチケットがまだ届いていないので貰いに来ました」と嬉しい言葉で訪ねてくれました。大型連休が始まっている、その合間の日ですが、交流機会をいただいています。

向陽高校東京地区同窓会

向陽高校東京地区同窓会の案内を向陽高校東京地区同窓会長からいただきました。海草・向陽高校同窓会は和歌山市内と東京都内の二か所で毎年開催しています。東京地区同窓会には例年同窓会長が出席していますが、今回は僕が出席することになりました。和歌山県の現状と同窓会の動きなどの紹介を兼ねた挨拶の依頼をいただいたので、校長先生達と共に出席する予定です。

また向陽高校からも連絡を受け、本年度の役員会の案内をいただきました。役員会と和歌山市内の同窓会にも出席を予定していますが、同窓会の理事に就任してから10年以上が経過しています。向陽高校を卒業してから37年が経過していますが、同窓会理事としての期間も長くなってきました。育ててくれた母校に恩返しをすべき年代になってきたことを感じます。

これから益々同窓会が発展することを祈念しています。

医療ツーリズム

インバウンドに関する問い合わせがありました。和歌山県内にも外国人観光客が多数来てくれていますが、政府の方針により今後も増加することが予想できるので、個人旅行客のための医療ツーリズムの実施についての相談です。医療ツーリズムは以前から取り組んでいますが、まだ十分な体制が整わないでいます。

これまでも中国東北部の省などにおいて、和歌山県の観光案内の場で医療ツーリズムの話をしていますから、多少なりとも成果が上がっていると思いますが、更に、個人の観光客に対する医療ツーリズムの周知方法や誘客体制などについて話を詰めていくことにしています。関西を訪れる外国人観光客を中心に、医療ツーリズムの誘致を検討していく予定です。

相談者は「困ったことがあれば思い浮かぶのが片桐さんです。忙しいのに申し訳ないと思いながらも相談させてもらっています、ただ和歌山県に観光客に来てもらいたいと思いますし、私個人としても医療や美容であれば和歌山県に来て下さいという訴えをしているので、外国の有力者来日の機会に和歌山県に来てもらっています。是非、会ってインバウンド対策につなげたいと思っているので、力を貸して下さいね」と丁寧な言葉で連絡をくれました。

和歌山県内において、医療ツーリズムは随分以前から取り組もうとしています。医療機関との連携や受け入れ人数の問題など難しい要因もありますが、個人旅行者向けの企画を描いているところです。

和歌山県は医療ツーリズムに熱心な県である。そんなイメージを持ってもらえることを目指しています。

その他

友人達との懇親会を楽しみました。参加者の地域が広範囲に及んでいるので、絶好の情報交換の機会となりました。