活動報告・レポート
2017年4月13日(木)
通学路の安全確保
通学路の安全確保

和歌山市内の通学路の安全確保について協議を行っています。和歌山市内の幹線道路が次々に開通していることから道路事情が変わっています。従来の道路よりも新しい道路を走行する車両が増え、新しい道路と旧道が交差する新たな交差点付近の安全確保が問題になることがあります。

供用を開始して以降、当初の予想と違った道路状況になることがあり、その場合、安全性を確保する視点が大切になっています。旧道から新しい幹線道路に進入する場合、通学の自転車や歩行者の動向に注意が必要となりますが、安全性に疑問がある道路形状になっている地点があります。現地調査をしたところ、運転者の視点で見ると死角になり危険性を感じました。またこの交差点に向かって歩行者の視点で見ても安全性が確保できていないと感じました。

接触事故が発生する前に道路事情の早期改善を図りたいと考えています。道路管理者と協議を行い、通学路の安全確保を図りたいと考えています。

感謝の気持ち

友人と久しぶりに道路でばったり会いました。「久しぶり」と声を出してお互いを確認しました。新しい仕事の環境にも慣れたようで、すっかり元気を取り戻していたので安心しました。仕事、職場でストレスを感じるケースがあり、そんな場合の対応が極めて難しい時があります。個人で解決できない場合は周囲に相談したりしますが、繊細な問題であればあるほど対応が難しくなります。

友人は思い切って職場を変えています。自らの意思で環境を変えることによって元気を取り戻していました。「苦しい時を通り抜けました」という言葉には、困難を克服した人が持っている芯の強い表情がありました。

嬉しかったのは「過去のことは過去のことだと割り切っています。当時は精神的に苦しかったけれど、自分を成長させてくれた職場なので恨んでもいませんし、その時の上司には今でも感謝しています。自分のいた会社や職場の悪口は言いたくありません」と話してくれたことです。

自分を成長させてくれたことへの感謝の気持ちを持ち続けているので、表情が明るくて良い顔になっていると思いました。困難に打ち勝って、これから先を切り拓いていく強い力を感じました。その姿勢を応援しています。

良い関係

今年4月から独立して事業を始めている人の決断を称え、その人を知る人と話し合いました。この方は退職後も元気に活動を始めていることを知り安心しました。円満退社だったことから、その会社からの支援をもらっているので、仕事がなくて困ることはないようです。そのお蔭で新しい会社の業務は安定しているので、仕事の依頼がなくて立ち往生することはないようです。

やはり喧嘩は下の下で、信頼し合うことが上の上だということが分かります。信頼関係を保つことが、その後、仕事を応援してくれることにつながります。退職する人は会社に対する恩を感じること。そして会社はその人を応援する度量を示すことで、社会からの評価が高まることになります。

喧嘩別れをした場合、会社も個人も、社会から良い評価を受けることは出来ません。出来る限り、多くの人と良い関係を保ちたいものです。

懇親会

新しくお店を開店させた方のところを訪ねました。お祝いのため友人5人で訪問し、懇親の機会としました。開店後、順調にお客さんに来てもらえているようなので、少し安心しました。新しい事業を始めた限り成功して欲しいと思うからです。