和歌山県飲食業生活衛生同業組合を訪問しました。本年度は設立50周年を迎えることから50周年行事を計画しています。協力できることは協力したいと思い意見交換をしています。式典でのイベント企画や広報活動などで協力ができると考えています。イベントの実施内容に関して資料を提供したので、今後、同組合の理事会で諮ってくれることになりました。事務所の職員さんから「片桐さんには行事や総会での報告など、本当にお世話になっています。また研修会にも参加してくれるなど有り難いと思っています」と話をしてくれました。そう思ってくれていることを嬉しく思いますし、今後とも同組合発展のための支援をしたいと考えています。
ペット用品を扱っているメーカーを訪問しました。この会社はペット用品を次々に開発し全国に出荷しているメーカーで、今日も大阪市内のイベントに出展するなど業績を伸ばしています。和歌山県はペットとの共生を目指すべきだと思っていますから、ペット産業が和歌山県内に存在してくれていることを心強く思っています。ペットの共生に関して共に活動していくことなどを話し合い、今後、協力体制を取ってくれることになりました。
和歌山県庁でも4月1日付の人事異動があり、それぞれ新しい職場での活躍を目指していることを嬉しく思います。政策提言などに関して各課との調整を担当してくれる職員さんが異動したことから、新しい候補の職員さんと懇談する時間がありました。パートナーとなるためには信頼関係とコミュニケーションが必要なので、その辺りの話し合いを行いました。僕の願いとしては、折角、政策を考えることや県政の課題に取り組むことの対応を担当してくれるのであれば、これまでよりも成長曲線が上を向いて欲しいと思っています。
右肩上がりの成長曲線を描けるように一緒に政策を検討するなど、新しい職員さんとの本年度からの活動を楽しみにしています。
和歌山ゴールドライオンズクラブ例会を開催しました。現体制の任期は6月までなので、今日の例会は選挙例会として次年度の新役員を決定しました。新しい理事は新しい理事会を組織し、これから次年度の活動計画や組織を作ることになります。
今の体制も良いと思っていますが、新年度はもっと素晴らしい体制を築いて欲しいと思います。今を超えていくことがより良い活動につながるからです。
幸い「同じことを繰り返していても楽しくないですから、みんなが楽しいと思えるような例会と活動にしたいと思っています。会長の姿を見た若い会員さんが、自分も会長をやってみたいと思ってもらえるような会長になりたいと思います」と素敵な話を聞かせてもらいました。後に続く人のための活動を行おうと考えていることは凄いと思います。
新しいことに挑戦しようと考えていること、そしてその姿勢を称えたいと思います。
さて今回の例会のテールツイスターが楽しい企画を実行してくれました。例会に出席している会員さんの氏名を書いた紙を全員に配布し、受け取った人はその紙に氏名を書かれた会員さんを褒める文章を書くことを求めました。
例えばA会員がB会員の氏名が書かれた紙を受け取った場合、その紙に「Bさんは明るくて何事にも熱心な人です。明るいキャラクターが会を盛り上げてくれています」などの褒め言葉を書くのです。全員が他の会員の褒め言葉を書いてから紙を回収します。テールツイスターは、その紙に書かれた褒め言葉を読み上げました。褒め言葉はその人の特長を掴んでいて、しかも十分に褒めているので、褒められる人は照れたことだと思います。
出席した会員同士が楽しくなれる、とても楽しいゲームの時間となりました。企画をしてくれたテールツイスターに感謝しています。
参考までに僕のことを褒めてくれた言葉は次の通りです。
「いつも真っ直ぐがんばっていらっしゃる方。これからも和歌山のためがんばっていただきたいです。応援しています」と書いてくれていました。紙が誰に配布されたか分からないので、この褒め言葉は誰が書いたか分からないのですが、この褒め言葉を嬉しく思っています。紙に書かれたこの褒め言葉は、これから先を照らしてくれる元気の素になります。
ベテランから若手まで、「このような雰囲気のクラブであれば楽しい」と話してくれていることを嬉しく思います。新しい伝統が生まれるように感じています。