活動報告・レポート
2017年3月18日(土)
後援会役員会

午前11時から後援会役員会を開催しました。約30名の役員の方に集まっていただき、会合を進めました。会長に挨拶をお願いした後、議会報告を兼ねた挨拶をさせてもらいました。配布資料は議会報告書と建設委員会の議事録の抜粋などです。

議会報告は平成29年2月議会定例会での一般質問の中から、子どもの貧困問題と障がい者の就労支援を取り上げて説明しました。子どもの貧困に関しての対応は、子どもカフェ、子ども食堂などを開設して経済的に恵まれない子ども達を支援している民間の方を支援する制度を県では設けています。対象となる子ども達に食事を提供するなどの支援をしてくれています。昨年度に続けて、本年度も子どもカフェ、子ども食堂への補助制度を活用して事業者を支援していくことにしています。

また障がい者の就労支援に関しては2年間の職業訓練を無償で受けられますが、通所するために必要な交通費は支給している市町としていない市町があります。交通費の負担によって通所できない対象者もいるため、県内すべての市町で交通費補助制度を設けることを提言しました。県としても支援することに理解を示してくれ働き掛けることになりました。このように新しい社会問題を県が支援する政策を実行できるしくみを整えています。

またサウジアラビア国王が来日したことを受けて、サウジアラビアからのゲストに和歌山県に来てもらいました。和歌山県内で講演をしてもらい、イスラムの国を理解するための知識付与をしてくれました。東京に国王が来てくれ日本として同国との関係を強化していくことになっていますが、和歌山県としても友好関係を築き経済交流につなげたいと考えています。既に和歌山県の梅製品を輸出していますし、今後とも県産品の輸出機会を増やす取り組みを実行したいと考えています。また観光面では白浜町や高野山などにイスラム圏のお客さんに来てもらえるような働きかけを行いたいと考えています。

サウジアラビアと地方都市との交流は、時宜を得た取り組みだと考えていますし、和歌山県に来てもらえたことを嬉しく思っています。何の働きかけもしていなければ、和歌山県に来てくれることはなかったからです。これも昨年アラブの国での見本市で、和歌山県産品の出展により取引関係につなげたことが大きな要因だと考えています。

また建設委員会では平成29年度からの建設や土木など全ての公共工事において、そこに参加する事業者には従業員が社会保険や雇用保険に加入しなければならないように法律が変更されることになります。しかし一人親方などの会社や親族で経営している会社が多い和歌山県では、社会保険に加入していない会社が存在しています。そんな会社経営者は不安感を持っていることから建設委員会で質しました。

結論として、一人親方や家族経営の会社では社会保険に加入していなくても下請などで仕事に参加出来ることになっています。大きな影響はないことを説明しました。

今回の2月県議会で取り上げた、「子どもの貧困問題」「障がい者の就労支援の交通費の補助の問題」、「公共工事に参加する会社が社会保険に加入する法律の改正に伴う問題」などは、皆さんからの意見や要望、懇談会の中で聞かせてもらった問題を取り上げたものです。このような皆さんと会って話をする中から見つかる県政の問題を議会で取り上げていきたいと考えています。

またサウジアラビアとの観光交流や経済交流に関しても、和歌山県とインドマハラシュトラ州との経済交流につなげたように第二弾として取り上げたいと考えています。以前、後援会の中でインドとの交流は和歌山県にとって必要なことだという意見に基づいて県議会で一般質問を行ったことが、その後実現に漕ぎつけたこともあり、サウジアラビアを始めとするアラブ諸国との経済交流、インバウンドにつなげたいと考えています。

また今回の大きな議題は、夏に開催する「感謝の集い」についてでした。日時と場所を決定し、これから実施内容の企画をしていくことにしています。

意見交換の時間では、皆さんから何点か要望をいただきました。

Kさん。本日配布してくれた議会報告書は、前年も作成してくれているので、私達は600軒の皆さんに配布し届けています。皆さんも近所の方や懇親会などの機会に配布して欲しいと思います。

→配布してもらえていることに感謝しています。他の役員の皆さんにも協力をお願いしました。一人の幹部の方が明日、勉強会を開催するので、早速、明日の勉強会で議会報告書を配布してくれることになりました。

夏に開催する「感謝の集い」でゲスト歌手を呼んで欲しいと思います。片桐さんを応援している県外の人はたくさんいます。県外で活動している歌手を呼ぶことで活動の領域、支援が広がると思いますので検討して下さい。

→昨年から毎月、若い歌手を応援する目的で、ライブハウスで歌う機会を作っています。和歌山県内外で活動している歌手を呼んで歌ってもらっているので、県外の歌手にゲスト出演してもらうことは可能ですから検討します。

和歌山大学主催の観光カリスマ講座に参加しています。インバウンド政策はとても重要で、東京オリンピックの年には4千万人、今から10年後には6千万人を目指しています。そうなると自動車産業を抜いてわが国最大の産業となりますから、今以上にインバウンドに力を入れる必要があります。

このような地方創生につながる取り組みがあると思いますので、みんなで考えて提言することもやってみたいことです。

クラシックカ―を和歌山県に呼び込んでいるイベントがあります。例えば和歌山城に来てもらうことも考えられると思います。またJR和歌山駅から和歌山城まで忍者の格好をした人が人力車で走るサービスも城下町としてやってみたい観光施策です。

→インドとの観光交流に続いてイスラム圏からのインバウンドに取り組みたいと考えています。観光はこれからも有望な産業なので、和歌山県としてもインバウンド政策を重点にしています。

以上のような意見をいただいたので、実行できることは実行していきます。

僕からも一言感想を伝えました。

昨日、懇親会に参加してくれた一人の方に、自宅まで送ってもらいました。車に乗ると「片桐さん、今回も議会で登壇していましたね。熱心に活動していることを私達の周囲も知っていますよ。そして建設委員会の副委員長になったのですね」と話し掛けてくれました。

携帯電話の番号も知りませんし、懇親会でご一緒させてもらっているだけなので議会報告書などを届けていないのですが、それでも僕の活動を知ってくれていることを嬉しく思いました。多分、この方の友人の皆さんが、僕のことを伝えてくれているので名前を覚えて関心を持ってくれているからだと思います。

このように直接、僕との接点がなかったとしても、皆さんが僕の活動を友人知人に紹介してもらっていることで応援してくれているのです。このような間接的支援は力強いと思っていますので、議会報告書の配布などの協力をお願いいたします。

後援会役員会終了後、皆さんから感想をいただきました。

  • とても緊張感があり、これから「がんばろう」という皆さんの気持ちが伝わってきました。団結力のある組織、やる気のある組織、これから盛り上がろうとする組織の空気を感じました。とても良い役員構成になっていると思います。
  • 意見や質問があったので、和気藹々とした雰囲気になり良かったと思います。意見を言ってくれる人がいると会合が引き締まります。
  • 聞きたいことがいっぱいあって勉強になりました。話してくれたことをたくさんメモを取っています。

これらの意見は今後の活動の糧になります。