活動報告・レポート
2017年2月16日(木)
献血
希望

とても楽しい打ち合わせを行いました。「片桐さんと話をすると元気をもらえます」と話してくれるなど、笑顔と明るさが全開の打ち合わせとなりました。現時点ではこの企画を実施する日も決まっていないので不安が心を支配する生みの苦しみの時期ですが、実施日を決めることが最初の一歩となりますから、そこからは不安が縮小し希望が膨らんでいくことになると思います。この先が読めない企画と「何とかなるような気がする」という企画があります。検討している段階のこの企画は「何とかやれる」と思う企画です。

皆さんに楽しんでもらえる企画に仕上げることや、これから始まる準備期間、動員数、資金調達などの不安材料がありますが、スタートすればこれらの不安材料は一つずつ消えていくことになります。

感覚的にはスタートする時の不安感が90パーセントだとしても、「やる」と決めてスタートした直後から不安感の数字は減少していきます。それでも最初は中々不安感が心を支配していますが、50パーセントを切り49パーセントまで低下した時、希望が不安を上回ることになります。ここから一気に希望が増えて物事は進み始めることになります。

早くそこまで辿り着きたいと思います。希望が溢れる時期を早める方法は仲間と一緒に企画を作る作業をすることです。5人から6人程度のチームを作り話し合いを始めると、不安感は減少し希望が膨らんでいきます。これから本格的にこの企画をスタートさせると、春頃には希望が膨らんでくると思います。

とても楽しい打ち合わせになりました。

献血

和歌山市内で和歌山ゴールドライオンズクラブ主催の献血をしてきました。今回が40回目の献血だったことを知り驚きましたが、それだけ社会貢献ができていることを嬉しく思いました。しかもデータが蓄積されてから40回目なので、それ以前の献血手帳の時代の回数は含まれていないので、もっと多く献血をしていると思います。400mlを40回実施したということは合計で16リットルになりますから、相当の量になっています。残りの時間でどれだけの献血ができるか分かりませんが、できるだけ社会にお役に立てるよう頑張ります。

献血は三カ月に一度できるだけなので多くて年間4回できるだけです。クラブメンバーと話をしたのですが、今の年齢から計算すると、これからどれだけ献血をしても一生で通算100回も献血が出来ないことになります。今日できるたった一回の献血がとても大事だと思います。

限られた年数の中でやれる回数は少ないのですが、40回から積み重ねていきたいと考えています。ささやかなプレゼントとして献血のひざ掛けをいただきました。

献血車に貼られていたポスターには「僕たちの一歩は誰かの一生」という台詞がありました。献血をすることは小さな貢献かも知れませんが、輸血を受ける人にとっては命に関わる大きなプレゼントかも知れません。たった一歩ですが誰かの一生の起点になっているかもしれないと思うと大きな貢献だと思います。

ところで今日はたくさんの方々が献血に協力してくれました。献血車が満員で多くの待ち時間を要しましたが、待機しながらも献血をしてくれました。献血をしている人を見ていると、自分の大切なモノを誰かに提供ができる人は凄いと思いました。社会は善意が溢れていることを感じる瞬間です。

和歌山県内のライオンズクラブが貢献している献血量は全体の25パーセントだと聞いています。大きな社会貢献になっている数字なので、これからも献血と献血活動を続けたいと思います。

その他
  • 先日、会社の利益を生み出す方法について話し合いました。現在は売り上げを大幅に増やすことが難しい社会情勢なので、当たり前のことですが支出を抑えることが利益を上げることになります。今回、会社の支出を減らすことに関して提案を行い、即効性のあるコスト削減につながることになりました。喜びのある提案ができたことを嬉しく思います。
  • 各地のソーラー発電の進捗状況について情報交換を行いました。まだ計画地点が増えていくような感じがあります。
  • 後援会活動において、今春から今夏に向けての活動