今朝から体調が優れないので、一日休養の日とさせていただきました。本日、お会いすることや懇親会を予定していた皆さんには大変なご迷惑をおかけしましたこと、お詫び申し上げます。丸一日、休養するのは議員になって初めてのことです。
少し前に訪問した先の医療の先生の話を思い出しました。
身体を診てくれた先生は「片桐さんは100パーセントではなくて120パーセントの活動をしているようです。休養日を作るか、活動を少し抑えて、できるなら80パーセントを活動に充て、20パーセントを休める時間に充てる方が良いですよ、それが無理なら、せめて活動を100パーセントに抑えて無理をしない方が良いですよ。無理をしすぎると後で支障をきたすことになり、結果として長く休むことになりますから。皆さんは片桐さんと話をすることや会うことを楽しみにしていますから、決して無理をしないようにして下さい。時間があればここに来てもらっても大丈夫ですよ。ここにいる時間だけでも休養になりますから。あえて休養の時間を意識して活動することをお勧めします。それから片桐さんは前に前にと進む性格をしています。今、車のナンバーを見せてもらいましたが、ナンバープレートにも前に進もうとする性格が出ている数字が並んでいますね。推進力がある方ですから、それはそれで、とても良いことだと思います。身体と心の両方に推進力を内蔵している人はそんなに多くありませんから、その力をもっと発揮するためには、時には休むことも必要です。なので、止まっていることを嫌う性格のようですが、このことからも一日の内、最低でも休養を20パーセント確保する方が良いと思います」と話してくれたことを思い出しました。
今日のこと、この時の先生の話を思い出しながら、手帳の予定表の中に休息の時間を確保するようにしなければと思いました。少し抑え気味にしなければと思っていたのですが、従来通りの活動をしていたことで体調を崩したのかも知れません。今回のことを教訓に、手帳に空白の時間を入れるようにしたいと思います。
ところで、気持ちが先か身体が先か分かりませんが、身体が弱ると気持ちも萎えていくようになります。気持ちをしっかりと引き締めなければと思うのですが、なかなかコントロールが難しいことが分かりました。気持ちが身体を制御していると思いますが、まず健全な身体を作ることで気持ちにも氣合が入るので、健康管理に努めたいと思います。
明日以降、元気に活動に入りたいと思いますので、本日予定していた皆さんとも改めて予定を決めたいと思います。