和歌山県を中心に活躍中のガルウイングスとイオリンクスの二人がバナナエフエムに出演しました。12月10日に開催予定の二人を中心としたミュージシャンのライブの話や自身の楽曲の話などをしてくれました。スタジオで生中継の話を聞きながら、音楽で和歌山県を元気にしようと活動しているミュージシャンがいることを嬉しく思いました。持ち歌は地元を題材にした曲が多くあり親しみを感じています。
二人のライブは今月、12月10日、土曜日の午後7時からなので、応援に駆け付ける予定です。
本日、お昼に食堂「おひるごはん」が開店しました。ここは午前11時から午後1時30分までの時間帯だけ営業する食堂です。お昼だけ営業していることを訴えるために「ひるごはん」という名称にしています。開店初日、お祝いをかねて食事に行ってきました。従業員の皆さんがとても親切に対応してくれて「慣れていないので、すみません」だとか「遅くなって申し訳ないです」など丁寧に言葉をかけてくれました。
また経営者は「私達は地域の皆さんにお世話になって活動させてもらっています。少しでも恩返しをしたいと思い、皆さんがお昼に集まれる場所を提供したいと思いました」と話してくれました。地域と共に発展し続けているこの施設と、この小さな食堂を応援しています。
平成28年12月。もう来年に向かって走り出そうとしている人がいます。今日お会いしたシンガーは今年予定しているコンサート活動を終え、もう平成29年の活動を目指しています。大きなことは最初の一歩を踏み出すことが難しく、どんな人でもあれこれ考えるものです。「うまく行くかな」、「失敗したらどうしよう」など、不安が頭を駆け巡ります。不安は決断を鈍らせる最大の原因となりますから、不安を取り除くには人に自分の目指すところや新しい計画を話すことが一番です。
先週、東京の経営者が僕に行ってくれた言葉があります。「この問題を解決することに関して、周囲の状況が片桐さんにやって欲しいと言っているように思います。周囲の人があなたにやって欲しいと思っているということは、あなたがやれば実現できるとみんなが思っているからですよ。周囲がやって欲しいと期待しているのであれば、やってみたらどうですか。きっと上手く行きますから」と話してくれました。
もし実力があるのに決断を迷っている人がいれば、同じように、「あなたにそのことをやって欲しいという人がいるのであれば、やってみることが使命です。あなたの登場を期待して待っていること人がいるということです」と伝えたいと思います。
不安は決断を鈍らせます。そして弱気は自分の道を塞ぐ最大の敵です。期待してくれる人がいれば、それに応えることは期待されている人の役割なのです。来年に向けて今年から走り出すことでゴールに近づいていきます。
夕方から和歌山市内で懇親会に出席しました。毎年のことですが、12月は連日懇親会が続くことになります。手帳を開くと、もう新しい予定を入れる余地がないほどで、せっかく出席の依頼をいただいても応じることができない状況です。とても有り難いことなのに申し訳なく思っています。
今日も複数の懇親会が重なりましたが、早く出席依頼をいただいていた懇親会に出席させてもらいました。ご一緒させていただいて、楽しいひと時を作ってくれた皆さんに感謝しています。