活動報告・レポート
2016年10月4日(火)
貴章会
観光の要素

観光について考えさせられることがありました。観光というと景勝地や歴史的建造物などまさに観光できる場所が大切だと思っていますが、それだけではないことが分かる出来事がありました。頭では分かっていたけれど、改めて意見交換をしたところ観光地に必要なものがありました。

秋の観光計画を検討している団体と行程について懇談したのですが、名所などの場所よりも食べ物を重視していることが分かりました。有名な観光地と美味しいと評判のスイーツのお店を比較すると、圧倒的に評判のスイーツのお店を選択したのです。多数決ではなくて圧倒的支持でスイーツのお店が有名な観光地よりも、行きたい場所として人気があるのです。

分かっていたのですが、今日の話を聞いて少し驚きもありました。観光地よりもおいしいもの。しかも全国的に評判のスイーツやお菓子などのお店は、少しぐらい遠くても人を引き寄せる力があるのです。観光名所よりも評判のお店の人気が勝っているのです。

「スイーツやお菓子のお店が人を呼ぶことができるのだろうか」と思いますが、現在の観光には欠かせないアイテムになっています。

「特に女性は、人気のスイーツや評判のお菓子のお店があれば、そこに行きます」という話でした。観光は固定概念にとらわれることなく、流行や評判によって入込客数が上昇するようです。恐れずに言えば、観光地よりも、そこに行った時間を楽しめることが大事だと思います。その地だけで味わえる食事、話題になっているスイーツをその場で食すること、お土産にしたいものを扱っているお店などが、その地の観光振興に大いに貢献してくれるものです。

官民が協働することの大切さを感じました。和歌山市の場合、他府県から観光客を呼び込める大きな力を持ったお店が少ないように思います。並んででもお客さんに来てもらえるお店の出現を待望しています。

観光和歌山を伝えるためには、全国で話題になるようなお店の登場が不可欠だと思います。

貴章会
貴章会

午後7時30分から県政報告会を行いました。呼び掛けに応じて集まってくれた皆さんに平成28年9月議会の報告を中心に説明いたしました。皆さんが関心を示してくれたことから、定例的にこの会を実施しようということになり、発起人が考えてくれた会の名称を決めることになりました。

会の名称案は「貴志会」と「貴章会」の二つです。「貴志会」は志の貴い人の集まりという意味で、「貴章会」は貴いみんなが片桐章浩と共に集まる会と言う意味です。

どちらの名称も良いものですが、みんなで話し合った結果、「貴章会」とすることに決定しました。地域の課題や県政の課題を話し合って行動することにより、解決できる会を目指すことにしています。

そのため今回冒頭、私達の声を県政に反映させるために必要なことや県議会議員の役割などを説明いたしました。

会合は午後10時30分まで行い、年内にもう一度、開催することにしました。今日の会合で提案された意見などは次の通りです。

和歌山市中心市街地の再開発に関する意見。市民会館と和歌山県立医科大学の薬学部設置で賛成ですが、交流人口を増やすためには拠点が必要です。市民会館はイベントが開催されている時は賑わいますが、平日やイベント開催がない日は閑散とすることになります。
そこで一階に道の駅や産直物産店などを設置することで、常に賑わいを創出できる環境を整えて欲しい。
和歌山城内の観光バス駐車場に一般の車は駐車できないので、この駐車場を一般開放することで人が集まってくる環境を作って欲しいことや、新しい市民会館の地下に駐車場を設けて欲しい。
和歌山市立木本小学校の体育館が老朽化していることから、壁や屋根からコンクリートの塊が落ちています。また体育館の屋根が雨漏りをしています。床が滑ることで体育の授業が危険な状態だと思います。
子ども達の安全確保や危険個所の改善のため学校や和歌山市教育委員会に修繕を依頼していますが「予算がない」という理由で対応してくれません。子ども達に事故が発生した後では遅いので、事前対応や未然措置をお願いします。
警察の補導員の役割について。補導員は和歌山県の条例に基づいて、高校生以下の子どもが午後10時以降はゲームセンターなどの繁華街に出入りしないことを監視する役割を担っています。しかし夜間の見回りよりも中間のティッシュ配りや広報活動を重視して、夜間の見回りを疎かにしている事例があります。補導員の本来の活動は深夜の見回りだと思うので、主旨の再確認と活動方針の徹底を図って欲しいと思います。
昼間のティッシュ配りを主な取り組みにするのであれば現役世代は補導員をすることができません。また夜間の見回りを主な活動にするのであれば現役世代を中心にしなければ、その役割を担えないと思います。
感震ブレーカーの普及に努めてほしいと思います。感震ブレーカーのことを知らない人が多いので、知ってもらうことと支援制度を作ることの二本立ての政策を期待しています。

以上のような貴重な意見をいだきました。これらの課題にしっかりと対応していく所存です。