活動報告・レポート
2016年9月7日(水)
合同例会
健康診断

午前中は一年に一度の健康診断を受診しました。一年に一度、健康診断を受診することで安心感を得ることが出来ます。毎年、何も不具合がないことを確認できていることに感謝し、今年も健康でいられることを祈りました。

健康診断を終えた後からは、再び日常の活動に戻りました。健康であればこそ、安心して活動することができます。

ライオンズクラブ合同例会

和歌山中央ライオンズクラブと和歌山ゴールドライオンズクラブの合同例会に出席しました。今回は職務訪問とクラブ訪問で7人の役員が来てくれたこともあり、楽しい例会になりました。こんな例会に参加できることを嬉しく思っています。

合同例会

鈴木正博リジョン・チェアパーソンからは、本年度の国際会長のテーマ「次なる山を目指して」について説明をいただきました。ライオンズクラブが誕生してから100周年を迎える時期が近づいてきました。100周年を迎える年度は山の頂に立つようなものです。この頂からの眺めをみんなと一緒に見てみたいと思いますが、その次は、次の頂を目指した冒険が始まることになります。頂上に立ったことで満足することなく、次の頂上を目指すことが進歩であることを伝えてくれたように感じています。

お隣の10リジョンから来てくれた門靖夫リジョン・チェアパーソンからは、和歌山県は一つであることを伝えてくれました。昨年度のライフジャケット寄贈の取り組みで、和歌山県に一体感が生まれましたが、本年度は更に深化させることを目指した活動を行う意欲を示してくれました。つまり9リジョンと10リジョンの合同懇親会などの計画をしているので、参加を呼び掛けてくれたものです。和歌山県は一つの意識を持った活動を行いたいと考えています。

他に、私達の大阪と和歌山が所属している地区は会員増強で世界一を目指すことや、ライオンズクラブとして熊本地震への対応により、全国のクラブは一つに結束していることなどの話がありました。

いずれもライオンズクラブが置かれた状況や目指すべき頂、クラブの誇りなどを伝えてくれたように感じています。小さな活動が一つになることで社会に貢献していることを実感できることは嬉しいことです。

僕からの訪問事項として、ディズニー・オン・アイス「アナと雪の女王」鑑賞アクティビティの実施結果と収支報告を行いました。

そして後半は「バナナの栄養と効用」についての話を聞かせてもらいました。バナナはカリウムとマグネシウムが豊富で高血圧予防や便秘改善に効果があるとされています。夏の疲れを取り除くためにバナナを食して健康維持に努めて欲しいことの話は参考になりました。

理事会

引き続いて和歌山ゴールドライオンズクラブの理事会を開催しました。「第一回ガバナー 諮問委員会」の報告と9リジョンと10リジョン合同会員交流会実行委員の選出、ガバナー公式訪問三役懇談会に提出する質問書の確認、冬用ブルゾンの製作などの議論を行いました。また旭学園の子ども達からいただいたお礼の作文を理事会で確認しました。

理事会のテーマを確認していると、季節は夏から秋へと変わろうとしていることを感じました。

お菓子詰め作業

和歌山ゴールドライオンズクラブでは、こばと学園夏祭りに出店することにしていますが、お菓子釣り用のお菓子の袋詰め作業を行いました。お菓子を袋に詰めていき、約100袋を完成させました。夏祭りは今週の土曜日の夕方から開催する予定なので、みんなで運営し楽しい夏祭りにしたいと考えています。

懇親会

けむり屋さんで食事を取りました。オーナーの木村さんは、人を大切にする気持ちが溢れています。話しているだけで、オーナーは人と話すことが大好きであることが分かりますが、人に得する話を分け与えているようです。人に得する話をすることで自分に徳が巡ってきます。徳は簡単に得ることはできませんから、人のために尽くすことで徳を得たいと思います。