活動報告・レポート
2016年8月13日(土)
お盆
お盆

タイヤが擦り減っていたこと、夏なのでオイル交換の必要性を感じて両方の交換をしてきました。新しいタイヤに履き替えるとグリップ性能が向上し、運転が気持ち良くなりました。どんなことでも準備を万全にしておくと安全性が高まり、安心感が増すことが分かります。早速、御坊市に要件があり高速道路を走ってきました。お盆だったことから有田市付近から渋滞し、御坊市までの所要時間は2時間近く必要としました。有田市付近から片側一車線になっていることから渋滞しているので、早期片側二車線化の必要性を痛感しています。

ところでこの付近の渋滞は、片側が二車線から一車線に狭まっていることが原因です。二車線から一車線に道路が絞られるため、この先になくなる車線を走行している車が、もう一方の車線に割り込もうとするために割り込まれる側の車がブレーキをかけることになります。渋滞している全ての車がブレーキをかけることになるので、更に渋滞するという循環になっていることを聞きました。

無理に割り込もうとする車があるので、渋滞が大渋滞へと発展しているようです。無理な割り込みをしないことなど、一人ひとりがマナーを守ることで渋滞は緩和されます。社会生活をしている私達は、人の迷惑にならないように社会ルールや交通マナーを守りたいものです。

ところでタイヤ交換をしている待ち時間に、お店の人と玉置神社について話を交わしました。「時々、玉置神社を訪れている」と言う人は少ないので、「玉置神社に行っている」と言う人がいると話が弾みます。

この方が玉置神社に行き始めた理由が凄いのです。大阪と奈良の府県の境に仕事に行った帰り道、大阪のセルフガソリンスタンドで給油していたのです。隣で給油していた見知らぬ男性が声を掛けて来て、「兄ちゃん、玉置に行っているか。玉置、玉置」と話し掛けてきたのです。その時は玉置神社のことを知らなかったので、「タマキ、タマキ」と言われても何のことは理解できなかったのです。

給油を終えてからこの方がガソリンスタンドの係の人のところに行って「今の方は誰ですか」と尋ねました。係の人は「あの人はこの辺りの大富豪ですよ」と答えたのです。

大富豪が言う「タマキ神社」とは何だろうと思って調べたところ、玉置神社であることが分かりました。不思議な力の宿る神社だと分かったので、玉置神社に行って見ることにしたのです。行って見たところ霊験新たな玉置神社に魅せられて、それ以降、参拝するようになったのです。

それ以降、仕事も順調なので定期的に訪れていることを聞かせてもらいました。

行くべき人は必ず行きますが、行くべきことになっていない人は行くことができません。謎かけのようですが、行くことができる人だけが辿り着くことのできるのが玉置神社です。

そんな不思議な玉置神社の話で盛り上がり、近い間に玉置神社に行きたくなってきました。お互いに現地を知っていると話が弾むことになります。多くの場所を訪ね、多くの人と会うことが、人との会話を豊かなモノにしてくれます。

お墓参り

母親方のお墓参りに行ってきました。お盆入りの日であり、この暑さで花が枯れていることもあり行ってきました。父の死以降、お墓の前で会話を交わすことができるようになっています。今日も先祖との会話を楽しみ、お願いをしてきました。

「この世で生きていることは素晴らしいことです。命を与えてくれて、この世に生んでくれてありがとうございます」と話をすると、「この世を良くすることが使命ですから」と答えてくれました。

「はい。この世を良くするための仕事に携われていることは素晴らしいことです。こんな素晴らしい役割を授けてくれたことに感謝しています」と返しました。

「それが分かっているなら安心しました」と笑顔が溢れるような声で話してくれました。

続けて「お母さんを守ってくださいね」とお願いすると、「分かっていますよ」と答えてくれたので、「あなたの子どもである母が僕を生んでくれました。この美しい世を見せてくれていますから」と伝えたところ、お墓が微笑んでいる気配がしました。

先祖との束の間の会話を楽しむことができました。

子どもの時は、母に連れられて行くお墓参りは退屈な儀式だと思っていました。高校生から社会人の頃になると、お墓参りに行かなくなりました。しかし年齢を重ねた現在、お墓参りは先祖に感謝し、先祖との会話を楽しむ機会だと思うようになりました。ここでこの世に生まれた使命を感じることができます。

年齢を重ねることで分かってくることがあります。日常の中で訪れるお彼岸やお盆、年末と年始などの節目は特に、お墓参りを楽しみたいと思います。

懇親会

定例的に開催されている懇親会に参加しました。従来のメンバーに加えて今日から女性部を発足させました。今後、更に私達メンバーの活動の場を拡大することにつながります。

今後、この会が益々拡大していくことを楽しみにしています。