活動報告・レポート
2016年6月22日(水)
書道展
書道展

7月に開催予定の書道作品展の展示作品が仕上がっていますが、先生の事務所を訪ねました。出展予定の生徒さんの作品が出揃ったことを聞かせてもらい、「早く仕上がって良かった」と思いました。皆さんの作品を鑑賞できること、自分の作品の紹介ができることを嬉しく思います。

先生は「自分の作品展よりも準備が楽しくてワクワクしています」と話してくれました。生徒の頑張りと成長を楽しみにしてくれているように感じました。先生が稽古で明るくて楽しい雰囲気で指導をしてくれることが、上達の秘訣だと思います。

また7月の書道展を終えた後の課題について話をしました。毛筆で氏名を書くことの相談をしたところ、先生がお手本を書いてくれました。

「片桐さんの氏名はバランスを取るのが難しいと思います。もし書くとすれば、政治家なので力強さを感じるような字体が良いと思います」とアドバイスをいただき、お手本を書いてくれました。

お手本の氏名を見て「素晴らしい」の一言です。お手本に近づけるように稽古をしたいと思います。書道の次の目標ができました。

また先生に昨日終えた県議会の報告をしたところ、「和歌山の歴史を知ることはとても大事なことだと思います。県議会で取り上げてくれることで私達の知ることになります」と話してくれました。自分達の暮らしている地域の埋もれている歴史を知るとこは大切ですし、継承しなければ途絶えてしまいますから、その歴史を知っている人が語り部になることも大切です。

僕の感想ですが、「議会で取り上げることによって伝えられることがある」と思いました。県政の課題は取り上げることで知ることになり、時間を要しますが解決に向かうことになります。

感謝の集い

午後6時から2時間、感謝の集いが開催され参加しました。壁に掲げられたタイトルを見るとサブタイトルとして「片桐章浩を囲む会」とありました。驚くと共に、執行部の配慮に感動しました。参加してくれたのは約130名の皆さんでしたが、各テーブルを回り懇親を深めることができました。今日の懇親会は「実施して良かった」と思える素晴らしい懇親会になりました。

開会に当たっては、平成28年6月県議会での取り組みを中心に挨拶をさせてもらいました。挨拶の中で取り上げたことは、「和歌山県の偉人や歴史を知ることについて」「巨大地震に備えるための感震ブレーカーの必要性について」「県内主要道路の進捗状況について」「和歌山県長期総合計画の策定について」「イギリスのユーロの離脱騒ぎによるわが国への影響について」などでした。挨拶の基本として、これからの和歌山県や私達を取り巻く環境は良くなっていくことを折り込み、希望の持てる話にしました。

そして乾杯の挨拶をしてくれたHさんは「皆さんと三つのことを誓い合って乾杯したいと思います。一つ目は皆さんの活躍と健康。二つ目はご家族の皆さんの健康。三つ目は片桐章浩さんの次回の必勝に向けて。以上三つのことを誓い合って、乾杯」と挨拶をしてくれました。

懇親会が始まって各テーブルを回ると皆さんから「県政の課題が良く分かりました」、「私達の代表として頑張ってくれていることを嬉しく思います」、「もっと話を聞きたかったです」、「まだまだ話のネタがあると思うので、次はもっとたくさんの時間を確保して下さい」などの話を聞かせてもらいました。

この懇親会に集まり、励ましてくれた皆さんに感謝しています。