片男波で開催された電機連合の地引網に参加しました。150人近い方が参加した賑やかなイベントになりました。政策勉強会や議会報告会などで訪問させてもらっているので親しくしている人も多くいたこともありイベントを一緒に楽しみました。
地引網の会場で一年ぶりにXさんに出会いました。「片桐さんが来てくれると思って楽しみにしていました。主人からは『片桐さんの話は聞きやすくて分かりやすいので、とても勉強になります』と聞いています。姿勢も表情も全く変わらないので安心できます。なかなか信頼できる議員さんはいないので、たった一人の信頼できる議員さんだと思って応援しています」と話してくれました。
会場に入った時にこんな嬉しい話を聞かせてくれたので、素敵な一日のスタートとなりました。待ってくれる人がいること。期待してくれる人がいること。会わなくても応援してくれる人がいること。こんなたくさんの素晴らしい「こと」に囲まれているのは幸せなことです。
「来週からは議会ですね。いつもテレビで姿を見ていますし、応援していますから頑張って下さい」と励ましてくれました。
開会式でも挨拶の機会を与えてもらい、皆さんが県政を身近に感じてもらえるように語り掛けました。
お昼の12時30分から懇談会に参加しました。参加していたのは約60名で、組織の元役員の方々が集まる会でした。昔から知っている皆さんだったこともあり、気軽で勉強する機会でもあり、楽しい時間を過ごすことができました。
Nさんからは「防災施策を考えるための体験の機会を提供してくれたお蔭で、計画が実現しようとしています。いつも要望に対応してくれていることに感謝しています」と伝えてくれました。
Oさんからは「片桐君のホームページはお気に入りに登録して見ています。頑張って活動している様子が伝わるので、片桐君の活動を楽しみにしています。日々の活動が分かりますし、しっかりとした考え方で問題解決に取り組んでいることも分かります。昔から知っているけれど、随分と立派になられたので嬉しく思います。昔から海外に出掛けて見聞を広げていましたが、それが役立っているようにも思います。あの当時、海外に出掛けている人は少なかったので、あの当時から行動力があったと思います」と話してくれました。
Tさんからは「とても評判が良いですよ。評判は皆さんから聴いています。私達の代表として活躍してくれていることは嬉しいことで、この調子で活躍して下さい」と話してくれました。
Mさんは「片桐君の挨拶を聞いていると活動している様が良く分かります。和歌山県の課題だけではなく、全国に視点を向けていることは素晴らしいことです。しっかりと支えていきます」と話してくれました。
これは冒頭の挨拶の中で、県政に関わることと国レベルで取り組んでいる私達に関係する問題への対応を取り上げたからです。身近なところの問題と取り組み方針を知ることに加え、国の方向性を知り備えることは私達の生活や環境保全の防衛することになります。
例え大きな課題であっても、問題を分解していき小さくすることで解決することや関われることが出てきますから、知って考えて欲しいと思います。そのための情報提供を行っていきたいと考えています。
午後3時30分頃まで懇談会は続きましたが、楽しくて有意義な意見交換を行うことができました。主催者、参加者の皆さんに感謝しています。
- 秋に開催する水彩画展に関しての打ち合わせを行いました。水彩画の先生である玉岡さんは展示作品制作などの準備を進めていますから、開催を今から楽しみにしています。
- 来週の懇談会の実施内容に関しての打ち合わせを行いました。「片桐さんが来てくれるのですか?」や「その日が早く来て欲しいと思っています」などの声があるようで、参加してくれる皆さんが楽しみに待ってくれていることをお聞きし、期待に応えなければと思っています。