問題が発生した時は直接会って話し合うことが何よりも大切なことです。問題を避けることや、直接向き合わないと問題は解決することはありません。最近、周囲で起きた問題について話をする時間を作りました。

詳しく記載することは避けますが、問題点を掲げ話し合うことで、解決の糸口が見えてきます。一人で考えるよりも複数で話し合って考えることの方が良いアイデアが生まれてくるのです。

昼食を取りながら周囲で起きた事案を話し合い、問題点を整理して対応策を考えて見ました。

来月に迫ってきたコンサートの打ち合わせを行いました。コンサート開催まで約一か月となり、現在まので進捗状況を確認し合い、必要な動きをすることにしました。来ていただけるお客さんは順調に増加しているので安心しました。イベントはお客さんの見込みがついたところで80パーセントは成功だと思います。残りは当日の出来栄えによりますから、イベント開催に際して事前準備はとても大切です。

今回、和歌山市内でのソロコンサートに挑むシンガーからは「一人の力では何もできないので、皆さんの応援に感謝しています。みんなの力をお借りできていることに感謝しています」という言葉をいただきました。

そして素敵な話を聞かせてもらいました。

知り合いの写真家にコンサートの協力をお願いしたところ、快く引き受けてくれたそうです。無理をお願いしていることから「無理を引き受けていただきありがとうございます」とお礼の言葉を伝えたところ、「頼ってくれて、ありがとう」という言葉が返ってきたそうです。写真家に協力を依頼したシンガーは、この言葉に感動して涙が出てきたと話してくれましたが、僕もこの凄い言葉に驚きました。仕事が詰まっていたり、予定がたくさんで余裕のない時などに新しい依頼が入るとイライラすることがあります。

しかし依頼されることは信頼されていることであり、技術や能力があると思ってくれていることであり、この人ならやってくれると思ってくれているからです。

逆に書いてみると、依頼されることがどれだけ素晴らしいことなのか、とても良く分かります。

信頼していない人に依頼することはありますか。技術や能力のない人に依頼することはありますか。やってくれるかどうか分からない人に依頼することはありますか。いずれの答えもNOとなります。こんな人に大切な要件を依頼することはあれませんから、人から頼まれることは有り難いと思うべきなのです。

この写真家が答えた「頼ってくれて、ありがとう」いう言葉は、何度繰り返しても本当に凄いと思います。どんな大変な時でも相談や依頼があればイライラしないで「頼ってくれて、ありがとう」と答えたいと思います。

「自分が応援している人のことを褒められると、とても嬉しいと思います」とKさんが笑顔で話してくれました。ある人が和歌山市内の某花屋さんに行ったところ、店主が「片桐さんのことを応援しています」と話してくれ、「このお店のお客さんも片桐さんのファンばかりですよ」と話してくれたことを聞きました。とても嬉しい話です。

そしてKさんは「自分が応援している政治家のことを褒めてもらえることは、とても嬉しいことです」と話してくれました。一緒にいたMさんも「応援している議員さんの評判が良ければ、本当に嬉しいですよね」と笑顔で答えてくれました。

こんな嬉しい話に囲まれているのですから、幸せな時を過ごせていることは言うまでもありません。笑顔の花が咲き幸せな時を刻み、秋のひと時は経過しています。

夕方からは懇親会を開催しました。同級生のT君の配慮によりお店を借りて皆さんとの交流機会を持ちました。終始、笑顔の耐えない懇親の深まった会となりました。参加してくれた皆さんに感謝しています。

皆さんからいただいた嬉しい意見を記述します。