活動報告・レポート
2015年6月12日(金)
トップから学ぶ
トップから学ぶ

先日、中国訪問団に参加した方と懇談しました。北京で習国家主席の歓迎会にも参加した時の感想も聞かせてもらいました。

中でも感銘を受けたことは、中国政府の首脳陣の姿勢は凛としていて気持の良いものであったと話してくれたことです。何時間座っていても、人の話を聞いている時も姿勢が崩れないことが中国トップに共通したことだと気付いたようです。身体が崩れないので座っている姿勢が格好良く映るそうです。微動だにしない姿勢と涼しい視線が共通したトップの特徴だそうです。

凛とした姿勢に関しては訓練を受けていることも教えてくれました。1年間で45日間、訓練を受けているので、長時間崩れないで座っていられるそうです。日本人は足を組むこと、足を組み替えること、手を組んだり、動かすことが多いので落ち着きがなく自信がないように見えてしまいます。

微動だにしない姿勢は落ち着いている感じを与えますし、人物としての重みを感じさせます。国際会議の場では顕著な差として見られているようです。

「片桐さんも中国のトップの人たちの姿勢を真似て下さい。人から見て重みを感じるようになります」と話してくれました。

見習うべきことは見習い、取り入れるべきことは取り入れることが、人として成長するために大切なことです。微動だにしない姿勢と涼しい目を見習いたいと思います。

中国市場

中国に進出した日本企業、中でも製造業が撤退しているという報道を見掛けます。「中国に騙された」などの話を聞きますが、相手国からの話を聞くと、無防備で人脈が悪いと言うことになります。中国社会や商習慣を知ること、良い人脈を持つことが国際社会でビジネスを成功させるために必要な条件です。

日本は中国進出に関して技術と資金を提供することが多いようです。「中国でビジネスをするのであれば資金を提供して下さい」という誘いに乗るから、お金が戻って来ないのです。

相手が欲する技術があれば、市場と人脈、資金を提供してもらうことが鉄則です。相手側から資金の提供を受けるから、こちらは技術を提供する。その技術を持って市場に乗り込むための人脈を連れてくるのが相手の役割です。そして共にビジネスで利益を得ることが良きパートナー関係です。

「中国市場のことが分からないのであれば資金を提供するので一緒に進出しましょう」という誘いであれば安心感があります。尤もパートナーとして組むためにはその人物を見極める必要があることは言うまでもありません。

相手国のことを知りビジネスにつなげるためには何よりも人脈が大切です。中国でビジネスをするのも同じです。相手国のことを調べないで、うまい話に乗っかるようでは、同じ失敗を繰り返すばかりです。

ガバナー諮問委員会

ライオンズクラブのガバナー諮問委員会が開催されました。現体制での委員会開催ですが、課題や継続した取り組みなどの引継ぎのため新役員予定者も出席いたしました。

各クラブ、各委員会からの報告、献血活動に関してのテレビコマーシャル放送の県の承認などを確認して委員会を終了しました。またライオンズクラブとして、和歌山市に対して紀の国わかやま国体を盛り上げるためのPR用グッズの贈呈も行いました。

今月末で現体制の活動を終え、7月からは新体制によるクラブ運営が行われることになれます。一人の地区委員から「大役を終えようとしているのでホッとしています。私の委員会では結果に対しての数字が出るためとても心配でした。各クラブからの協力を得て、目標としていた結果を残すことができたことを嬉しく思っています。皆さんに感謝するばかりです」という話を聞かせてもらいました。

新体制の活動においても、やりきった満足感を感じられるように取り組みたいと思っています。現体制の役員の皆さん、一年間本当にご苦労様でした。新しい体制でも更に飛躍を遂げられるようにしたいと思っています。