活動報告・レポート
2015年4月25日(土)
訪問活動
Yさんの場合

Yさんは「こんなところまで来てもらって。本当に来てくれたので緊張しています」と歓迎してくれました。和歌山市を離れ紀の川市まで訪問に伺った時に受け取った言葉です。言葉と笑顔で歓迎してくれることを感じました。

訪問させてもらってこれだけ歓迎の気持ちを感じられることは幸せなことです。「ゴルフに行った時に仲間に片桐さんの話をしたところ、知っている人が多かったですよ」と話してくれたように、今回は和歌山市以外からの支援の力が大きかったと思っています。それは「選挙区が違うと相手にしない議員が多いのですが、片桐さんは選挙区に関係なくつきあいをしていることが支持されているのだと思います」という言葉に表れていると思います。選挙区が違ったとしても県議会議員の仕事は和歌山県全体ですから、聞く姿勢は持ちたいと考えています。事実、紀伊半島大水害や南海トラフの大地震への対応などは県政の課題です。和歌山市のことではないからと要望を拒否することはありません。しかし選挙のお願いになると、選挙区が違うと相手にしないという態度は戴けないことです。当たり前のことを当たり前にできることが大切です。

Aさんの場合

Aさんの事務所を訪ねました。丁度、仕事のため事務所に来たところに会うことができました。「挨拶に来てくれたのですが。こんなことは初めてです」と応対してくれました。そして「片桐さんのように挨拶に来てくれた議員は初めてですし、議員さんが一人で、しかも軽四輪で運転してくるなんて思いもしませんでした。これまで他の議員さんとつきあいのあった私が持っていた議員のイメージと全く違うものです。こんな議員さんがいるなんてと驚いています」と感想を話してくれました。

僕からは「会社で議会報告会を開催してくれたこと。30人を超える多くの人を呼んでくれたことに感謝しています。ミニ集会を開催してくれたことは大きな力になります。今回、集会を開いてくれたことが結果につながったことだと感謝しています」と伝えました。

皆さんから応援する力をいただいて、議員は活動をすることができます。議員活動を始めて12年が経過していますが、今も初心を忘れないでいます。議員でいる限り、この気持ちは持ち続けたいと思っています。

お店の場合

「来てくれなくても良いのに」と、飲食店の店主が笑顔で迎えてくれました。「おいしいから食べに来ただけですよ」と応え、夕食をいただきました。こうした応援してくれるお店から力をもらっています。それぞれの地域に立ち寄れるお店があることはどれだけ嬉しいことでしょうか。近くに行った時に、気軽に立ち寄れるお店があることが活動の源泉になるものです。

僕の場合は、玄関先で挨拶をして「次がありますから」と帰るよりも時間の許す限り話をさせてもらう姿勢を取っています。「上がって下さい」と勧められると、相手が迷惑でない限り時間を取って懇談させてもらっています。たくさんの人と会うことも大事ですが、一人の人との時間を大切にすることを重視しています。それは票というよりも人間関係を大切にしたいと考えているからです。

夕食をいただいた後、他にお客さんがいるのにご丁寧にお店の外まで見送ってくれました。こんな親切が心に染み込みます。感謝の気持ちでお店を後にしました。

Nさんの場合

「これまで片桐さんにしてもらったことのお礼の言葉を伝えたいと思います」と連絡がありました。夜の時間、その場に駆けつけると皆さんから感謝の言葉と気持ちを伝えてくれました。笑顔で溢れた皆さんからの言葉に感謝しています。こんな瞬間があるから活動していて良かったと思えます。笑顔と言葉は大きな力となって現実社会を変えてくれます。

Nさんからは「片桐さんの行動、持っている力が、今の私達に元気を与え続けてくれています。これからも応援する輪が拡大していきますから」と言葉の最後に付け加えてくれました。これからも行動できる機会を楽しみにしています。