みんな、こんにちは。今日はそらべあの太陽光発電設備贈呈式に来させてもらいました。みんなの保育園の建物の屋根に取り付けているのが太陽光発電設備で、太陽の光で発電を行い、その電気を家庭内や工場で自家消費してくれています。そんな太陽光発電設備の寄贈を受けた保育園において式典が本日開催されることを嬉しく思います。

みんなも知っている通り、和歌山県は日照時間が長く温暖で住み易い地域なのに太陽光発電設備の設置が普及していないのは理由があるからだと思います。そのため和歌山県と共に民間企業にも理解してもらうための取り組みを行っているので、太陽光発電で普及促進を図って欲しいと思います。

そんな和歌山県で、最初に太陽光発電設備の取り付けを完了させたのがこの保育園です。

生徒の皆さんは、今日の贈呈式を契機として、是非とも勉強するきっかけにして欲しいと願っています。今日はそら君とべあ君が来てくれました。二人と一緒にみんな楽しんで下さいね。ありがとう。

他の候補者の批判や悪口を言わなかったこと。他の陣営からは批判合戦が聞こえてきましたが、僕は既に批判からは何も生まれないことを知っています。そんな時限の低い争いに巻き込まれないように気持ちをしっかりと持っていました。わが陣営も同じ思いを持って戦えたと思っています。

周囲の皆さんが僕に与えてくれた元気の出る言葉や激励の言葉だけを手帳に記録し、思いの中に閉じ込めたこと。批判や悪口は自分の持つエネルギーを吸収してしまう恐ろしいものです。負のエネルギーに心を支配されないように嬉しい言葉と幸せを感じる言葉だけを手帳に記し心に刻みました。そんな励ましの言葉をたくさん持てたことが勝因だと思っています。

皆さんからいただいた励ましや勇気付けてくれる言葉の力を信じられたことが勝因だと思っています。これらの言葉の数々はまとめて発刊したいと思うほどの力を持っています。皆さんからいただいた言葉は大きな力を与えてくれました。歴史に伝わる数々の名言よりも僕にとっては名言となりました。

同じことを継続する力があったこと。これまで続けてきた議会報告会やホームページの更新など継続する力が大きな力になったと思っています。誰でもできることですが、誰もやっていないことを出来ていたことが差を生んでくれたと思っています。4年間の活動報告を毎日欠かさず記録して発信してきた和歌山県議会議員は僕一人だと思います。小さいけれどもこの継続する力が大きな力になっていると思います。続ける力、続けられる精神力を大切にすべきだと思っています。