平成27年度シルバーユニオンわかやま笑の会総会に出席しました。平成26年度の活動報告と決算報告、平成27年度の活動計画と予算案の提案があり、全員一致で議案は承認されました。シルバーユニオンは会員相互の親睦を目指した会で、懇親会、研修会、講演会などを実施している団体です。6月にはホタル鑑賞会を計画しているなど、楽しみを加えた勉強会などを実施しているので毎回、皆さんが楽しみに参加してくれています。
本年度の活動計画に基づいて会合が実施されることを楽しみにしています。
ところで会長から、平成26年度の活動結果をまとめた資料が配布されました。写真を豊富に取り入れた活動結果報告書で、会長からは「何年か経過した時に残っているのは活動報告書だけです。記録として思い出として残るものを仕上げておくことが会としての責任であり役割です」と話してくれました。
総会資料や都度の講演会の資料類などは失われて行きますが、1年間の活動記録をまとめた報告書は手元に残しておくことが多いのです。自分が歩んだ道を確かなものにするため記録集は残しておく場合が多いので、会員にとって嬉しい記録誌をいただきました。
今日の総会の写真も撮影されたので、1年後に形あるものとして配布されることになります。そんな楽しみ方も提供してくれています。
ペットの用品を製造している会社を訪ねました。経営者と従業員さんがいたので、訪問をとても喜んでくれました。開口一番「良かったねぇ」と笑顔で迎えてくれたことを感謝しています。皆さんが仕事を休めて笑顔で集まってくれました。
「本当に良かった。選挙事務所を訪問した時は、とても良い雰囲気だったので大丈夫だと思っていましたが、結果が伴ってくれて良かった。丁寧で親切に迎えてくれた事務所は他にないと思いますよ」と、自分のことのように喜んでくれました。
また「4年間の活動実績が認められたことだと思います。候補者の中にはもう議員になったような自分は偉いんだというような態度をしている人がいましたが、そんな人は信任されません。みんなから親しまれる議員でいて下さい」と話してくれました。
会社全体で温かく迎えてくれたことに感謝しています。
「こんなところまで来てくれて。私達のところは来なくても良いのに」と笑顔で出迎えてくれました。今回、訪問をしたところの皆さんは飛び切りの笑顔で迎えてくれます。自分のことのように喜んでくれること。そして当選が確定するまでテレビを見てくれていたことが共通点です。
これだけ親身になって思ってくれている皆さんに支えられていることは幸せなことです。他の候補者よりも幸せな戦いができていたことを痛感しています。
「会社が遠いので中々行けなくて申し訳ないです。でもみんな応援していますし、テレビの前で釘付けになって応援していました」と話してくれました。この話を聞かせてもらえるだけで十分です。
「よく来てくれました」と握手で迎えてくれました。「本当に頑張ってくれましたね。事務所の雰囲気や盛り上がり、周囲からの情報によると7,500票以上は獲得できると思っていましたが、結果はそれ以上だったので、家内と一緒に本当に喜んでいます」と話してくれました。「片桐君は和歌山県にとって絶対に欠かせない人物なので、本当に嬉しく思っています。片桐君がいなければ私達は誰も応援する人はいなくなるので、そんなことのないようにしたいと思っています。心から応援できる議員がいてくれることに感謝しているのですよ」と励ましてくれました。
こんな風に思ってくれている人がいることは議員冥利に尽きます。こんな思いに支えられているのですから、結果を残さなければ私の責任問題になります。皆さんから嬉しい話を聞かせてもらっていることは励みになります。
「これまでも選挙で依頼することがありますが、大抵は『あの議員は動かないから』だとか『偉そうにしている人でしょう』など否定的な話を聞かされることが多いのですが、片桐君の場合は批判的な意見はなく肯定的な意見ばかりでした。頼み易かったですよ」と活動した感想を伝えてくれました。皆さんに感謝するばかりです。