ライオンズクラブによるアースデー記念植樹に参加しました。当選後初めてクラブメンバーに会えたことを嬉しく思っています。昨年から水軒の浜に松の木の植樹を始めていますが、これはかつての水軒の浜のように松の木が並ぶ景観を取り戻すことを目的とした活動をライオンズクラブとして支援するものです。今回は24本の植樹を行い、景観の再生に向けた小さな一歩を踏み出しました。
平成26年に植樹した松の木は一本も枯れることなく成長しています。やがて成木となった松がこの地域を見守ってくれることになると思います。ライオンズクラブでは地域貢献、社会貢献を目指した活動を行っているとところですが、松林の再生に関係できることも私達にとっての喜びです。
自分達にできる小さな行動をすることが地域や社会を変えることができる唯一の方法であることを私達は知っています。言うだけでは周囲を動かす力にはなりません。自ら行動することが周囲を動かせる力となるのです。理屈で人は動きませんが、情で人は動いてくれます。これからも情のある活動を続けたいと思っています。
続いて和歌山ゴールドライオンズクラブの例会を開催しました。地区年次大会の結果報告や国際大会の開催の案内などの報告事項がありました。また新しい年度の活動計画についても聞かせてもらいました。こばと学園との共同農園での芋植えや友ヶ島の清掃、そしてエネルギー問題研修会などもアクティビティとして検討しているところです。
ライオンズクラブの活動は7月から翌年の6月までが年度です。年度末が近づいて新しい年度の足音が聞こえ始めました。新しい年の到来はいつもワクワクするものですが、新しい年度もクラブメンバーにとって素晴らしい年になることを期待しています。新しい年度の役員候補の皆さんに期待しています。
お三味線のお稽古の場を訪ねました。今回の応援のお礼とこの会の活動を支援するためです。先生からは「今回の得票は片桐さんの人柄が評価された結果だと思っています。投票率が下がり候補者の得票が低下している中で投票数を伸ばしたことはあなたの人柄、誠実さが評価されたものですよ。和歌山県の発展に欠かせない人になりましたね」と話してもらいました。
皆さんからいただいた評価に負けないように、これからも活動を続けたいと思います。
選挙戦で痛んでいる顔の状態を確認してもらいました。顔こりほぐしの先生は全国で数人ですが、和歌山市にも施術をしている先生がいてくれることは嬉しいことです。先生はフェイスブックやテレビでの顔を見て「疲れているな」と思ってくれていたそうですが、実際の顔の疲れは思ったほどではなかったようで安心しました。
逆に嬉しい評価をしていただいたので安心しました。顔に妙な筋肉のこりはなく、これは自然に笑顔でいたことの証拠になります。作り笑顔をしていると表情筋にこりが生じますから、顔にゆがみが生じるのですが、そんな状態にはなっていなかったようです。
自然に笑顔で人に接することができたことで疲れは少なかったのかも知れません。作り笑顔や等身大の自分から背伸びをすると無理が生じ、疲れが発生します。自然な自分でいて自然に振舞えると健康的で疲れは押さえられます。
今回は良い戦いができたのは、無理な背伸びはしないで自然でいられたことが要因だと思っていますが、顔の筋肉からそのことが証明されたようです。
中学校の時の同級生のお店で祝賀会を行いました。選挙前に41年ぶりに再会して意気投合しました。今回も応援してくれた同級生たちに感謝していますが、早速、お店にて会を行いました。今回の結果を踏まえて更に強い組織作りに着手することも話し合い、時代を背負っていく覚悟なども話し合いました。仲間が傍にいることは心強いものですし、政治に関心を持って関わってくれることに感謝しています。