早速企業進出に関わる仕事です。和歌山県内に企業進出を依頼している会社の社長が和歌山県庁を訪問してくれました。「和歌山県が迎えてくれるのであれば進出する意思を持っています」と話してくれたことに感謝しています。
言うまでもなく企業立地は地域にもたらす経済効果、雇用の確保、地域の活性化、人口減少の歯止め、税収増加などの効果が期待できます。企業があることで若い人達の地元での就職機会となりますし、人口減少と高齢化対策にもつながります。企業進出の手伝いは相当力を入れている活動ですが、三期目は早速成果を出せる機会に恵まれました。
和歌山県外からの企業進出を大いに期待しています。
二ヶ月ぶりに二人が和歌山市に戻ってきてくれました。坂本つとむさんとケンイチ大倉さんの二人です。ジョニー大倉公式追悼ライブ全国ツアーが土曜日でフィナーレを迎えますが、その前日となる今夜、二人が和歌山市に戻ってきました。
「和歌山は熱い。私達にとって和歌山を第二の故郷だと思っています」と話してくれた二人に感謝しています。
前回の和歌山ライブの時は二人と話したことがなかったので、ステージに立たせてもらった時は緊張しましたが、それから親しくさせていただいていることから、二人の舞台は心地良いステージに変化していることに気付きました。期待通り、ふたりはやっぱり熱いステージを繰り広げてくれました。
ジョニー大倉さんを父親に持つケンイチ大倉さん「ケニー」は、ジョニー大倉さんの前座を務めていた坂本つとむさんとコンビを組み東京を中心にライブ活動を続けています。公式追悼ライブの全国ツアーの最初が和歌山市で、最終日の前日も和歌山市で実施してくれることは和歌山市に愛着を感じている証拠です。
そんな二人からのサプライズとして、ステージ上で花束をプレゼントしてくれました。実は、選挙期間中、二人は応援してくれていました。
「片桐さんおめでとう。東京から応援していました。東京からでは何も役にも立ちませんでしたが」と笑顔で話してしてくれましたが、「そんなことはありません。励ましての言葉が力強い応援になります。僕は今、言葉の力を信じていますから、言葉の応援、励ましは大きな力になっていることを知っています。二人の励ましの言葉は嬉しいことです」と答えました。
アンコールではキャロル時代の名曲も歌ってくれ、これまで以上に会場は盛り上がりました。
ライブに引き続いて祝賀会を開催してくれました。そこで坂本つとむさんから歌のプレゼントをしてくれました。「ひとすじの光」がそうですが、激戦を終えてこれからの活動に向かう力を与えてくれたように感じています。
心に届けられる応援ソングには不思議な力があります。迷っている時に前に進む力を与えてもらえ、立ちすくんでいる時に歩き出す勇気を与えてくれます。しかも今回は坂本つとむさん本人から応援歌のプレゼントをいただいたのですから力が漲ってきます。二人と応援してくれた皆さんとの幸せな時間を過ごさせてもらいました。この時間こそが、応援してくれた皆さんからの最高のプレゼントだと思います。共に過ごせることの嬉しさ、大切さを感じることができます。やっぱり熱い時間、語れる時間に一緒にいることが一番です。幸せは近くに存在していることが分かります。それに気づいた人が幸せを感じる人だと思います。
東京から来てくれた坂本つとむさんとケンイチ大倉さんに深く感謝すると共に、これからも一緒に和歌山を熱くしてくれることを期待しています。力強い応援団が和歌山にはついています。