活動報告・レポート
2015年3月13日(金)
事務所にて
事務所にて

午前8時30分に事務所を訪ねてくれたのかIさんです。Iさんは夜勤明け、自宅に帰る途中で立ち寄ってくれたもので、その立ち寄ってくれたことに深く感謝しています。「絶対に頑張ろう」、「無理をしないで無理をして下さい」などの挨拶をしてくれました。仕事開けでお疲れの中、立ち寄ってくれたことに感謝しています。

また事務所開きの時に事務局から配布させてもらった資料であるしおりに記載して、持ってきてくれた方もいました。仕事に行く前の時間だと思いますが、出勤前に立ち寄ってくれたことに感謝しています。

尚、事務所に入ったところ掃除機の音が聞こえてきました。既に二人のYさんが事務所の清掃を行ってくれていて、「みんなが仕事に入る前にきれいな仕事環境を保つために清掃をしています」と話してくれました。Yさんが事務所に来てくれるのは皆さんが事務所に来る前の比較的早い時間で、他のスタッフが仕事に入る前に仕事を終わらせてくれているのです。気配りや同僚のことを思う気持ち、そして応援しようとする気持ちが伝わってきます。大変な時に応援してくれる人こそ本当の応援者だと思います。

今日も事務所のお手伝いとして、お客さんの応対チーム、パソコンチームなどの皆さんが来てくれました。みんなに支えられて事務所が機能しています。そしてスタッフが仕事に入る前に仕事をしてくれているのが早朝から事務所の清掃をしてくれているYさん二人です。

二人は「朝早くから事務所の清掃をさせてもらうと身体を動かすので、不思議と身体から痛いところが消えて行きます」と笑顔で話してくれました。事務所内でドラマが起きていると思いました。誰よりも早く事務所に入り、そして仕事のやり易い環境を作ってくれていることを嬉しく思います。

Yさんからは「片桐さんからいただいたご恩は忘れることなく、いつも嬉しく思っています」と話してくれました。「恩というものは人と人をつなぐものです。恩をいだいた人が忘れることなく、常に味方でいてもらうためには各職場を回ることです」と話してくれました。

清掃に携わってくれている二人の気持ちと活動に接して、今まで感じていた寒さは消えましたし、その姿勢に感謝しています。

訪問活動

事務局を預かってくれているSさんと一緒に訪問をさせていただきました。事前に訪問の時間帯を調整してくれていたことから、予定していた皆さんと出会うことができました。

  • 「事務所から電話がかかってきたよ」、「ご丁寧に事務所から電話をいただきました」、「応援しているから頑張ってね」というたくさんの励ましの声に出会うことができました。
    事務所から電話を掛けさせてもらっていますが、一つひとつ挨拶を交わすことから信頼関係が築かれていきます。
    電話でお礼を伝えることは簡単なようで簡単ではありません。気持ちを伝えるという難しいことを事務所の方が実行してくれているのです。事務所の皆さんに心の中で感謝を行い、心から感謝していることを伝えました。
    手を抜くことなくしっかりと仕事をしてくれていることが大きな力になります。「お礼の電話をしてくれていることがこれだけ力強いことなのか」と思っています。事務所の皆さんにも、訪問先で反応してくれた皆さんにも感謝しています。
  • 飲食店を営んでいるEさんが店頭まで出てきてくれたので挨拶をさせてもらいました。店内にお客さんが続く中でしたが、私の依頼に対して丁寧に応対してくれたことに感謝しています。
  • Rさんは親子で迎えてくれました。突然の訪問依頼にも関わらず、私達の訪問を受け入れてくれて丁寧に応えてくれました。
  • Sさんと一緒に行った料理店のAは人気店なので客席は満員でした。Sさん達が日常的に来ているお店なので親切にしてくれました。私がAさんとSさんとで話をしている中で分かったことですが、Sさんの娘さんもお店を経営していて、そのお店には「行ったことがあるお店」でした。「世間は狭い」、そう感じました。
県政報告

午後5時から県政報告をさせてもらいました。訪問活動中だったことから、途中、県政報告の会場まで移動し、4年前に二期目の県議会へ送り出してもらって以降、これまで取り組んだ内容に関して県政報告を行いました。

県政報告で説明した内容は割愛させてもらいますが、この4年間の皆さんの思いを意見として捉え、県議会で発言できていることに感謝すると共に、これからも皆さんからの意見が議会活動の原点になることを伝えて報告会を終えました。