来週開催される建設委員会の質疑に関する打ち合わせを行いました。今回取り上げるのは次の4項目を予定しています。
- 京奈和自動車道紀北西道路と和歌山岬道路の二つの道路が平成28年度に完成するような計画変更があったことについて。
- 直立浮上式津波防波堤の計画変更について。
- 紀の国わかやま国体開催に伴う道路計画と電柱移設について。
- 都市計画の中における電柱などの地中化について。
以上の4項目を取り上げる予定です。この議会中に大型プロジェクトの計画変更が続きました。直前まで計画通りに計画が進展していると思っていたため驚きがあります。急な計画変更に関して経緯などを確かめたいと考えています。
平成27年3月1日の日曜日、午前10時から後援会事務所を開設する運びとなりました。開設に先立って神事を執り行いました。新しい後援会事務所の繁栄と志が成就することを祈念してのことです。後援会長、電力、紫蘭の会、親族会の代表者に玉串奉天を行ってもらいました。心が引き締まる思いになりやる気が満ちてきました。事務所開きなどによって神事を行うと、この場所に神様が降臨することを感じるようになります。常に守ってくれている神様が存在していることを感じるようになるから不思議です。若い頃は神事を行っても、行事の一つと思うだけで神様が降臨するような感覚はありませんでしたが、今では神がこの場所に宿るという感覚があります。
神様がこの場所に降りてきてくれて守ってくれること。そして願いが成就した後は天に戻っていただくという神様との時間を楽しめるようになってきました。
神棚にある鏡は自分を映し出してくれますが、この鏡によって神様は自分の心に宿っていることが分かります。自分の心次第で神様は願いを聞いて答えてくれることもありますし、そうでない時もあります。なるかならないかは心掛け次第ということです。
心が晴れていれば周囲の皆さんの心も晴れますが、心が晴れていなければ周囲の皆さんにもその心が伝播していきます。自分の心によって人に悪影響を与えたくありません。周囲の人に対しては好影響を与えられる存在でありたいと思います。この人がいると心地良いと感じてもらえるのか、居心地が悪いと感じられるのかによって思う結果は違ってきます。好結果を導くためには心が清く人に感謝できる人である必要があります。感謝の気持ちは人を動かし神様も動かせます。感謝の気持ちを持たなければ人は離れて行きますから結果は成就しなくなります。神様は人の心に宿っていますから、相手の人が喜ぶと神様も喜んでいます。今日集まってくれた皆さんの下に常に繁栄があることを祈念しています。
県議会議員としての二期目も終えようとしていますが、今回は片桐章浩を支援する会の定例の議会報告会を行いました。この4年間で片桐章浩を支援する会による議会報告会は33回目を数えることになりました。とても熱心な企画して参加くれていることに深く感謝しています。
今回の議会報告会では、来週の建設委員会で予定している質問について説明を行いました。内容は、京奈和自動車道紀北西道路と和歌山岬道路の二つの道路が平成28年度に完成するように計画変更なった理由について。海南市沖に建設計画があった直立浮上式津波防波堤防の建設計画の変更について。説明した大きな項目は以上の二点です。
この計画変更に関して、道路行政だけではなく行政のあり方と議会との関わりに関する意見交換を行いました。報告会は午後7時から午後9時頃までさせていただき、自由懇談を含めて熱心に、そして楽しく参加してくれた皆さんに感謝しています。そして来月も議会報告会を継続することにしています。